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日々の萌語りとSS
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大変ご無沙汰しております!

双子羊本「Hemisphere」、順調に進んでおります。(k様&k様、どうもありがとうございます!多謝)
執筆者リスト更新いたしましたので、ぜひご覧くださいませ。
絵師様の表紙・装丁含め、とにかく参加者様が素晴らしく、ウワーハハハしております。

事前通販予約、およびお取り置きの方も承っておりますので、ぜひご検討くださいませv

さて、本格的な夏の到来と同時に失踪してしまい、大変不義理をいたしておりました。
覗きに来て下さっていた方がいらしたら、申し訳ありませんでした。
この間、パピヨンの監視をかいくぐってはひたすらパラ銀原稿しておりました。
この一月、一体自分はどこで何をしていたのだろう、と思うと、「オチロ!時の狭間に!」だったりしたのですが、途中からオチロ!が原稿的に洒落にならなくなって大変慌てました。

電波も届かない赤道直下のリゾート地で真っ青な空と風に揺れる椰子の木の下、同行者をマッサージ等に追い払って隙をみては、潮騒をBGMにポメラでヤオイ小説を一心不乱に書いていたのがこの夏の思い出です。
心に残る、ちょっと切ない夏の一コマ・・・

更新が無い間も応援拍手、コメントありがとうございました。大変励まされました。ほんとに嬉しいです。
レス不要のコメントもありがとうございました。
CPリクエストボタンの方も、脳内にインプットしております。もう少ししたらまた順番にサイトにも小説
書いていきますね。
以下、コメントのお返事です。
8月19日Sさま>青臭くって可愛くって~
拙宅の思春期貴鬼→ムウに萌えて頂きありがとうございましたv いわゆる「ティーンズ」始まりの頃の大人と子供の狭間にいるモヤモヤとか一歩進んだけどまた一歩下がっちゃったみたいなグルグルが書いていて個人的に楽しかったです。感想コメントいただいてとても嬉しかったです。ありがとうございましたv

8月15日Tさま>切なくて繊細な~
あの年頃ってどうやって自分を囲む世界と和解するかを日々模索しているんだと思うのですが、貴鬼は男の子っぽいけど、ちょっと甘えんぼなところが残ってたりするといいなと思ってます。丁寧な感想をどうもありがとうございました。

8月6日Mさま
勿体ないお言葉をどうもありがとうございました。お言葉とても嬉しかったです。これからも頑張ります。またよかったら遊びにきてやってくださいませ。


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カノンが幼い頃から悪いことばかりしてきたという話なのですが。
サガと同じ外見で悪いことしてたら、サガの評判が台無しになると思うのです。
「神の様な」とまで言われたのであれば、カノンの悪事が「3日風呂に入らない」「借りた消しゴムの角を使う」レベルだったとしても、それでも「え…あのサガ様が?」となって。

カノンのような美形・長身とあればたとえ目だし帽をかぶっていたとしても目立つでしょうし(ギリシャは大柄の人少ないですよね)、一度や二度の悪事ならともかく、ずっと継続的に悪かったら、人に存在を知られるようになると思うのです。
みつからないようにコソコソやっていたとしても、あの迂闊っぷり・詰めの甘さからして、絶対ばれたり現場を抑えられたりしてますよね。=サガ様が隠れて悪いことをやってた!という噂に。

となると、カノンは悪事を聖域の近くでは無く、どこか遠くでやっていたのでしょうか?
でもそうすると、サガの「もはや放っておくわけにはいかん!」の台詞が暗示する、サガはカノンが悪いことをしていたのをずっと知っていた風な描写とあわないですし。
それとも遠くで悪いことをしているカノンのことを、サガは小宇宙通信で逐一把握して心配していたのでしょうか。

あるいは、カノンの台詞は正確には「オレは悪事ばかりを好んできた」なので、実は自分が悪いことをしているわけではなく、あくまで読み手・消費者として「悪事」を好むエア悪い子だったのでしょうか?

カノンの話は考えるほどにどうなっているのか分からなくなります。
ということで、楽しく妄想。カノンはほんとに字義通りの意味でチャーミングですよね。(charm の使い手)


*ぱちっと拍手ありがとうございました。真夜中にもありがとうございます。がんばります。


 

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双子羊本の絵師様から、絵が続々と届いて大喜びしております。美しい…。
本当に素敵なグラフィックなので、乞・ご期待!!!です。
細部まで大変凝っておられて、単にビジュアル的に素晴らしいだけでなく、色々読み解こうと思うと深いんですよ~
たとえば、罫線は一見単なる美しい文様なのですが、ちゃんとギリシャ由来だったりするのですね。
もし本を手に取っていただく機会がありましたら、ぜひその辺りにも注目いただけると更にご満足いただけるのではないかと。
 
ということで、罫線=文様なのですが。
/ル/マ/エ/ロ/マ/エにも登場したので、結構有名だと思うのですが、日本ではラーメン丼の縁模様として広く認識されていると思うこれ↓。「雷紋」または「ギリシャ雷紋」
 greekKey2.gif
 
日本では稲妻紋としても知られ、一種の呪符の様なものとして一般の家ではあまり使わないようです。
 
これは西洋では古典ギリシャの文様としてよく知られています。
いろんなバージョンがあって、たとえばベ/ル/サ/ー/チのロゴマークのメデューサの周りのもギリシャ雷紋のバリエーションです。
英語では Greek key(ギリシャ鍵紋)とか、Fret(刳り型装飾)とか、 Meander(ミアンダー)とか呼びます。
ギリシャ鍵というのは、組み合わさっているのが鍵みたいだからと。
Fret刳り型装飾は、文字通り、直線で構成されており刳り抜きやすいので。
最後のミアンダーは、トルコの河の名前なんですが、この河が死ぬほどうねうね曲がっていたことからこの模様の名称に使われているようです。Meanderingという形容詞はぐねぐね曲がっているという意味なので、日本語で言うと「うねうね紋」みたいな感じなんでしょうね。
 
このギリシャ雷紋、そんなわけで、東西交流のギリシャ由来なのか、中国由来なのか、単に同時に思いついたのか、成立があまりに古くて分からないようです。
日本でも近代建築、特に明治の建物とかによく使われています。
 
どこかで見かけたら(中華飯店でラーメンを食べる時など)、「ククク、これは中華の丼模様では無く、
古典ギリシャの文様なのだ、ウワーハハハ」と脳内で楽しんでいただけると良いと思います。
どこでも聖域♪
 
(あ、ちなみに、双子羊本の絵師様による罫線は雷紋ではないです。更に美しい文様ですので、
お楽しみに!)



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LCのキャラソンCDが出るんですね。 ttp://loscan.blog.so-net.ne.jp/

キャラのラインナップがちょっと不思議な感じです。
あくまで「序盤」登場キャラのキャラソン集で、パート2を出す予定で黄金は残してあるのでしょうか。

それにしても☆矢関係各種が地道に息が長くて、お話にならないほど遅れてきた自分としてはなにかと大変嬉しいです。


*本日よりしばらく夏休みモードで操業いたします。原稿もラストスパート~







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配られた名簿に、一言自己紹介のようなものがありました。
そこに、「憧れの人=黄金聖闘士」と記入していた男性が。(年齢的にリアル時にファンだったと思われ。)

お近づきになって色々語りたいのですが、ちょっと接点が無さ過ぎて。
たまたま同じ空間に存在していたというだけの何の関係もない人なので、突然話しかけたらびっくりされるだろうな~、でもこれだけの年月を経てなお名簿に書くほどの「憧れの黄金聖闘士」って誰なのかな~、と、大変気になりました。

11月には☆矢のゲームも出るようですね。でも格闘ゲームでは私の手には負えません。購入してもパッケージ見てにやにやする位がせいぜいだろうなあ。


*夜中に拍手ありがとうございました。ちゃんと眠っておられますか?といいつつ、深夜はやはり萌タイムですよね。




 

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「せっかくだから週末はゆっくり2人で食事に行こう」と言われて(;゜Д) ??となりました。
「せっかくだから週末はゆっくり1人で家で趣味三昧(=腐活動」)したかったのに。ううう。原稿が…間に合わな…

しかたないので、レストランでは南仏料理の「Aïoli アイオリ」を頼みました。もちろん心の中では「ア」を自動的に接尾辞としてつけます。
「アイオリ(あ)ってオイシイよね」「アイオリ(あ)好きなんだよね~」「アイオリ(あ)って相手がなんでもイケルよね」


アイオリアは最初のころは、「どきたまえシャイナ そばにいるとキミまでケガをするぞ」と言ったりして、大人で紳士なお兄さんでかっこいいですよね。
でも、海編~ハーデス編のひたい全開熱血アイオリアも、可愛くて色気があって(←)たまりません。
大人になって分かるアイオリアの良さv
そして、シンプルなアイオリがこれ程おいしく感じるとは、☆矢は本当に生活の潤いですね。

*ちなみに、アイオリソースは、伝統的には男性が作るものだったらしいです。男尊女卑のマッチョな地中海文化圏ですが、卵を乳化させるのに結構力のいるアイオリソース作りだけは、女にはまかせられんと、男子の仕事だったそうです。
聖闘士なら力もあるし光速でかき混ぜられるし、上手につくれそうですね。





 

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やっぱりサガは左側がいいですよね。
受けも勿論いいんですが、攻めることによって傷つき、受け入れられることによって傷つき、と、何をしても傷つく人は、受けより攻めに回った方がダメージが深くて素敵だと思います。(←)
 
特に黒サガはすごく強がりっぽいので、傷だらけ、血まみれになっちゃうんですが、ムウ様に許されるという「とどめの一撃」で瀕死になると思います。
でもそれでも黒は最後まで立ち続けようとするんだろうなあ。
 
白サガはもう何をどうしたって傷つきそうでいいですね。傷だらけの天使。
 
双子アンソロに3本書こうと思って階段を駆けあがってます。道の途中には、キューブ達をはじめ、道半ばで倒れ、放棄された書きかけが累々。いずれ土に帰って別の花を咲かすことでしょう。


*応援拍手ありがとうございました。
リアムウリクボタン押して下さった皆様、どうもありがとうございます。パラ銀原稿終わったら、サイトにリアムウ書きますね♪
そしてサガムウ連打下さった方、嬉しかったです~。小宇宙届いておりますv

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中羊受および双子・獅子・シベリア師弟などについての妄想が渦巻くコキュートスです。
その他☆矢派生作品(Ω、LC等々)の感想も。
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