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日々の萌語りとSS
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ムスカといえば、大佐ではなく、「はえっ!?」で有名なあの銀蠅座ムスカのディオが思い出されるわけですが。

ほんとは、連載当時「蠅座」は「はえ座」ではなくて、正式な和名表記は「はい座」だったんですよね。
だからあのセリフも「はい!?」でなくっちゃあ、と、当時突っ込んだ天文少年がいたものと推察されます。(その後1994年に、蠅座は「はえ座」と名称表記が変わりました。)

ただそれだけなんですが、しかし原作☆矢はほんとに読むたびに何か発見がありますね。



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拍手どうもありがとうございました。

☆矢検定について、某様、「全問正解はツッコミ系腐女子として当前」とのコメント大変心強かったです。熱き血潮の兄弟よ!
自分の脳内メモリーの何割位が☆矢に割りあてられているのか自分でも気になります。少なくともキャッシュの大半はそのネタで埋まっていそうな気がします。


さて、週末はプールサイドでジンバックを傍らにサングラスで十二宮編のムウ様登場場面近辺をまたしても熟読(←)しておりました。
そこでふと気付いたのですが。(今更な有名話でしたら済みません)

アルデバランの角、折れて床に刺さった部分と、ヘルメットに残った部分が、あわなくないですか?

説明するのが難しいのですが、アルデバランの角はシンプルなC字型でなく、ゆるやかなS字になっています。ところが、折れたパーツはSの先の一方にカーブする部分だけ、残ったパーツはSの根元部分だけで、S字の真ん中あたり、たちあがりの部分を構成する曲線がないようにみえます。

見開きで☆矢が角を折った場面では、破片も飛び散っているので、真ん中部分はくだけてしまったのでしょうか?
そのあたり(折れたところと根元がうまくあわなさそうなところ)が、気軽に「角を修復してさしあげようか」と言っておきながら、ムウ様が面倒がって中々アルデバランの角を直してあげなかった理由のひとつなのでしょうか?

(しかしそれにしても、折れたことによってアルデバランの角は、中まで無垢だと言う事がハッキリしたわけですが、残る疑問は、羊の角の中には一体何が入っているのか?ということですよね。
あの角のサイズで無垢だと重すぎるし、職人のムウ様がそんな無駄で不合理なことをするとは思えないので、きっと中は空洞で、あそこには何かがしまわれていると思うのですが…)



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他所のサイト様で教えて頂いたYAHOOの聖/闘/士☆矢特集サイトに行ってみたら、検定があったので、早速やってみました。(某様、ありがとうございます) ttp://event.yahoo.co.jp/seiya/

もちろん、スペシャル編まで全問正解で「合格」。
「ククク、この程度当然よ、ウワーハハハ」といい気になったのですが、「でもまあ、これだけ毎日☆矢のこと考えてたら当然だよね」と思い直し、更に次の瞬間orzになったのですが、全問正解、当然ですよね?


さて、冥王星が準惑星となった今となっては、太陽系で最も遠くを回っているのはポセ様ことネプチューンの海王星です。海王星は遠すぎて色々なことがよく分かっていません。神秘&浪漫///

この海王星、公転周期は約165年なので、日本時間7月13日に1846年の初観測から初めて公転軌道を1周し、長~い1年が終わりました。
ということで、なんとなく1歳の誕生日おめでとう!?ポセイドン様。

海王星は8月いっぱいまで、水瓶座付近で双眼鏡があれば見ることができます。

(ちなみに、ハーデス様こと冥王星が典型的であるとされた「準惑星」は英語ではdwarf planetです。
ドワーフ…お寝ぼけ&寝癖爆発ハ―様にふさわしい可愛い名称ですが、なんとなく可哀相)


*ぱちっと拍手どうもありがとうございました。嬉しいですvvv

 

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黄金の長髪率が非常に高いのは言うまでもないのですが、それについてちょっと考えてみました。
 
「バイキング戦士の首を守る髪型」正統派アルデバラン、バイキングの末裔アフロディーテ
「ファッションで切っていない」 ロックミュージシャンのミロ
「切るのが面倒だから切っていない」 自分の外見など完全に無関心シャカ
「ひきこもっているので切っていない」 辺境のムウ様、海の底カノン、シベリアカミュ先生
「訳ありで切りに行けない」 訳ありサガ、滝前の老師
「自分でヘアカットしている」 蟹聖衣でデスマスク、エクスカリバーでシュラ
 
となると、ちゃんと聖域の床屋できりっと短く刈っているのはもしかするとアイオリアだけかもしれないですね。(ほかほか蒸しタオルのせて貰ってるアイオリアvvv)。
 
いずれにせよ、カミュの前髪は絶対自分でぱっつんだと思います。(さすがカミュ先生!)
 
*拍手ありがとうございました。
某様…アイオリアはほんと色気ありますよね。あの色気をフルに感じ取れるのはは大人だけ。

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やっぱり夏はアイオリアですよね!
胃もたれ系(←)のサガムウの後にアイオリアの爽やかさは一服の清涼剤です。
アイオリア、いいですよね~。ラブラブな獅子羊v頑張って書きたいと思います。
 
 
ところで、よく「デッちゃんの良さは大人になってから分かる」と言われますが、個人的にはむしろ「アイオリアの良さ」こそ、そうだったりするのではないかと思います。
 
ちょっとませた子供だったら、同級生男子のアイオリアは子供っぽく見えて、ちょっと不良っぽいデスマスクとか年中組の先輩とか、うんと年上で複雑そうなサガとかが気になると思うんです。
 
でも。
アイオリアの良さは、単純に「熱血で強くてカッコいい」という子供レベルのシンプルな段階から、
大人になってからの、一周して初めてよく分かる良さの段階まで、結構深いと思うのです。
自分が成長して改めて気づく、あの頃はただの同級生の若造と思っていたアイオリアって、実はこんなに素敵だったんだ、という類の。(ひたい全開のライトニングボルト!)
 
そんな訳で、個人的にはデッちゃんよりも、アイオリアの真の魅力の方こそ、子供には中々分からないのではないかと。
 
自分がもし小・中学生当時に星矢を読んでいてもアイオリアの良さはピンとこなかったと思うのですが、今はほんとに、アイオリアは脳筋も含めて実に男らしくてカッコいいと思います。
 

*応援拍手ありがとうございました。

あの煙草は「ガラム」ですか?と質問して下さった某様、
そうです、ガラムです。丁子入りクレテック煙草。よくそんな通な銘柄を御存知でしたね~

私は煙草は吸わないのですが、吸えない訳ではないので、珍しいものと遭遇するとちょっと一口試してみたりしてます。ハバナの葉巻とかブライヤーのパイプとか水煙草とか。(←)
キセルも、伊勢神宮前のミニテーマパークみたいなところ(なんとか横丁)でくわえてみたことあります。(今でもあるのでしょうか?)なかなか吸うのが難しかったです。







 
 

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原稿をいじればいじる程ドツボになり、大変苦戦してましたが、ようやくジェミニの迷宮を抜けられそうな気がしてきました。双子羊本用に書いていたんですが、作品のモチーフがちょうど「迷路園」(maze)だったので、自分でもあまりの迷走っぷりにorz. 
 
ハリポタにもでてきますし日本にもありますが、ヘッジ(生垣)でできたメイズ、楽しいですよね。
ちなみに、迷路と迷宮は違います。
 
迷宮(ラビリンス)は基本は出口へのルートは1つだけの1本道で、ただその道が長くてうねうねに曲がっていて中々出られないもののことです。クノッソスのラビュリントスですね。
 
labyrinthschartresfloor.jpg
シャルトルの青で有名なシャルトル大聖堂の床に象嵌されたラビリンス。
ゴシック大聖堂の中には床にラビリンスがかかれたものがありますが、
この道を辿って瞑想するためのものとか、エルサレム巡礼の代わりになるとか諸説あり。

シャルトルの場合、ふだんは椅子が置いてあって中々全景を見ることはできませんが、お土産用(?)ミニラビリンスがあります。
labyrinth.jpg
 




迷路(メイズ)は分岐・行き止まりが沢山ある、いわゆる迷路です。
villapisani.jpg
生け垣迷路♪




Villa Pisani Stra

*リアムウリクエスボタンをおしてくださいました方、ありがとうございました。
現在、獅子羊で気分が盛り上がって来てたので、大変タイムリーでやる気が大上昇しましたv


 

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大変微妙な貴鬼→ムウに拍手をありがとうございました。
更新後はいつも「あああああ、またやらかしてしまった…!」と身悶えているので、励ましの拍手が殊更身にしみます。
 
 
青くさい貴鬼に悶えて下さった某様、貴鬼ムウありかも♪と思って下さった某様、どうもありがとうございます。多分拙宅では、貴鬼ムウは貴鬼の憧れレベルで終わりそうです。拙宅のザッ君→カミュ先生は盛大な片想いですが、貴鬼はそれ程深刻にもならなさそうです。
 素敵な貴鬼を描かれる某様、そちらの貴鬼が私の理想の成長貴鬼です。
 
そして、ムウ様が昭和の香りがしていいですね、と仰って下さった某様、ムウ様には昭和の銀幕のスタアのような品の良さがあって、割烹着にネギがのぞいているお買い物かごが似合いそうですよね。
(言葉づかいもきれいですしv)
 
マジレスしますと(←)。基本ジャミールは辺境の地なので、ほぼ全てをアナログ&工夫&小宇宙で乗り切っているのではないかと妄想しています。(家もあんなですしね)
電気等のインフラが無いに近い状況でしょうから、昭和どころか戦前の生活の可能性もあるといいますか。
水は井戸や湧水、携帯はアンテナたたないので小宇宙通信か、それこそ狼煙や伝書鳩を活用(笑)。電池も常に手に入るとは限らないので「みみっぴ」などではなく水銀体温計、「熱さまシート」ではなくぶっかき氷を適当な袋に入れた氷嚢を使っているのではないかと。

物のないところで生活する職人として、ムウ様は何でも流用して上手にローテクを使いこなしていると思います。(チベットの山水を利用した水車で自家発電しつつパン用の粉を挽いてるとか、家庭菜園やってるとか、結果的なロハス)
 
そんな辺境育ちだけれど、豪華な場所でも立派な席でも全くひけをとることなく堂々と優雅なんですよね、ムウ様。そこが素敵です。(と妄想)
 
 
*拍手のみの方もありがとうございました。大変嬉しかったです。

 
 
 
 

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中羊受および双子・獅子・シベリア師弟などについての妄想が渦巻くコキュートスです。
その他☆矢派生作品(Ω、LC等々)の感想も。
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