日々の萌語りとSS
あれ~、これってなんだっけ~?ああ、そうえいばもう10年も前にあそこの骨董屋で買ったんだっけ、すっかり忘れてたな・・・
と思いながら、よく眺めると。
「!」
なんとギリシャのおうちの平面図じゃありませんか!
画像小さくてわかりにくいですが、左下側が夫のアパート、右上側が妻のアパートです。
夫の側には大食堂(バンケティングホール)や図書室、ギャラリーなど「公」な感じの部屋、
妻の側には寝室や食堂、使用人の部屋や工房など、えぶりで―ライフな部屋があります。
とにかく謎に満ち溢れている星矢世界ですが、各宮では何が一体どうなってるの?は
このギリシャ風のおうちを参考にすると、下側のパブリックな側をいわゆる通り道としての宮、
右上側が生活居住区としての宮と考えれば、うまくいきそうです。
下側の建物は左右に抜けられますし階段も回廊もありますし・・・うん、うん。
と、ものすごく真剣に絵に見入って考えこんでしまいました。
お陰で古代ギリシャ・ローマの民家について豆知識がちょっと身についたような気もしますが、
われながらホントに周り中落とし穴だらけで(含む10年もの時限爆弾)、アテナのお導きを感じざるをえません。
(Plan of a Grecian house after Vitruvius1805)
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海のカノンはかわいい!シリーズに拍手ありがとうございました。
サガより人気がある感じに微笑。
羊受けサイトなのに、双子月間と言う事で調子に乗っていて済みません。
でもね~。
のんたん、かわいいですよね!
>某様 ゴールデントライアングル=イケナイお薬 とならないところが
ここにもカノンがいかに可愛いかということが如実に表れていますよね。この一件をとってみても、「悪いことばっかしてきたぜ~」と得意そうにいっていた悪事のレベルが、いかに低いものだったのかが推察されます。(お薬なんて、一番身近で手っ取り早い悪事でしょうに・・・)
しかし、確かに「ゴールデン」トライアングルというネーミングにはカノンの深層心理が透けていますね。
黄金聖衣に対する思いやこだわりが感じられます。
でもそれを素直~に、何のアレンジもなくつけちゃうところが、カノンの可愛いところ。
しかも黄金聖衣カッコいい!と思っているのに、兄ちゃんからそれを奪おうとしないところが弟気質ですよね。あくまで兄ちゃんが黄金なのは大前提で、その上で、二人で一緒に世界征服しようぜ~、教皇もアテナもやっちゃおうぜ~で。
シードラゴンの鱗衣でウワーハハハな時も「みていろサガよ このカノンが大地と海の神となるのだ!!」と兄のことを忘れません。
極めつけは一輝の幻魔拳でみた幻が、サガが自分を説教しに現れた姿だったということ。
アテナとかポセイドンじゃなくて、13年たっても尚、カノンの目の前に「残念だがそうはいかんぞ、カノン」と説教に現れるのは兄ちゃんなんですよね。
サガにはできなかった、「アテナに素直に謝ること」もできたカノン。(「ど、どうか、どうかおゆるしを アテナ」)
真面目で不器用で真正面から障壁に激突する典型的兄タイプのサガに対して、
柔軟で素直で要領いい(しなやかな)弟タイプのカノン。
歴史の勉強なんかも、きっとサガは「人類のあけぼの」からまじめにやって幾晩も徹夜しそうですが、
カノンはテスト前に出そうなとこだけチョイチョイやって、結構兄に大きくは劣らない点数をとりそうです。(良いいい方をすれば頭の回転が速く、本質を見抜ける)
だけどお兄ちゃん大好きで、自分はお兄ちゃんにはかなわないと思ってるんですよね~
「もはや私には無用のもの。兄に返すのよ・・・」
「さらばジェミニよ・・・頼むぞサガ・・・」
(号泣)
カノンとムウ様は二人とも色んな意味でサガの被害者だと思うので、きっと話があうと思います。
もう語りつくされていると思うのですが、やはりハーデス12宮編の冒頭、ムウ様の前に慟哭組が登場する一連の場面はサガムウ的にたまりません。
蟹魚組に対しては何も感じなかったムウ様が、サガ達には内心の慟哭を感じる訳ですが、
ここは蟹魚が演技達者だった説よりも、サイト的には「やっぱりムウ様にとってサガは特別?」と
妄想したいところです。
蟹魚組に対しては何も感じなかったムウ様が、サガ達には内心の慟哭を感じる訳ですが、
ここは蟹魚が演技達者だった説よりも、サイト的には「やっぱりムウ様にとってサガは特別?」と
妄想したいところです。
だって、この慟哭3人組を見た時、まずムウ様が呼んだ名前は「う、ううサガ」。
「ゴゴゴ」が入って「シュラ…カミュ…おまえたちまで」となるということは、まず何よりサガが目に入ったんですよね、ムウ様。
また、山羊・水瓶に対しては、「シ、シュラ…」「カ、カミュ…」だけだったのに、
サガには「サ、サガ…」「お、おまえたちは ほ、本当に…」と問いかけています。
サガには「サ、サガ…」「お、おまえたちは ほ、本当に…」と問いかけています。
それに対しサガも、「ムウ・・・」と思い入れたっぷりに見つめたりして。(サガがなんとも複雑な表情でムウ様の名前をつぶやく美形なサービスシーンが挿入)
そしてムウ様はそのサガの思いをちゃんと受け止めて、すぐに「はっ、こ…これは」「サガが、サガの心が哭いている・・・!」と。
これって、どう考えてもこの二人の間は何かが通じ合っているとしか考えられなくないですか?
ムウ様がサガのことを憎んでOR嫌っていたら、こんな感応はない筈で、
他の皆もきっと慟哭していたのに、サガの心中の慟哭にまず反応したと言う事は、
やっぱりムウ様にとってサガは特別ということですよね???
ムウ様がサガのことを憎んでOR嫌っていたら、こんな感応はない筈で、
他の皆もきっと慟哭していたのに、サガの心中の慟哭にまず反応したと言う事は、
やっぱりムウ様にとってサガは特別ということですよね???
OVAでは更に、サガがムウ様の技を片手であっさりいなしたり、
慟哭組が次の宮へ駆けて行く中でサガだけがちらっと振り返ったり、
サガムウ的サービス場面が続きます。
慟哭組が次の宮へ駆けて行く中でサガだけがちらっと振り返ったり、
サガムウ的サービス場面が続きます。
ということで、ハーデス12宮編の冒頭をちらっと読んだだけで、大変サガムウがチャージされました。
海のカノンがかわいいよね@双子月間パート2です。
カノンの必殺技といえば、あの「ゴールデントライアングル」ですが、それについての考察(?)です。
相変わらずのハイテンションで語ってますが、ぜひこの「のんたん」の可愛さを皆さまにも・・・
Happy Birthdayサガ&カノン!
星矢世界に出会って人生が変わったのですが(秘密の多い人生に・笑)、双子のお陰でどれ程毎日が楽しくなったことでしょう。
二人とも能力・容貌その他スペックは最高レベルで誰もが認める実力者なのに、すこーんと抜けていて。
致命的に詰めが甘いのに、ひたすら楽観的で自信に満ち溢れていて。
シリアスからギャグまで、邪悪なラスボスから悲劇の非天まで、幅広くこなせる迷惑双子は突っ込み
どころが満載過ぎて、妄想の尽きることがありません。
*拍手どうもありがとうございました。
致命的に詰めが甘いのに、ひたすら楽観的で自信に満ち溢れていて。
シリアスからギャグまで、邪悪なラスボスから悲劇の非天まで、幅広くこなせる迷惑双子は突っ込み
どころが満載過ぎて、妄想の尽きることがありません。
*拍手どうもありがとうございました。
他の皆さんが、「アボカドサーモンレタスのパニーニ」とか「レモングラスチキンのクラブハウスサンドイッチ」など無難なメニューをチョイスする中、私の眼はメニューの一点で制止。
「ラムチョップサンド、ミントヨーグルトソース」
・・・ラムチョップ・サンド・・・仔羊チョップサンド・・・羊サンド・・・えええ、ひつじさんど~!!!
どうしてこうも世の中は落とし穴に満ちているのでしょう!
双子羊本用の妄想にふけっているこのタイミングで、まんまと「羊サンド」があるなんて。
それはもちろん、注文いたしました。そのチョイスしかないですよね?
かわいらしい仔羊の腿が
思えばカノンって煌めく青春時代

他の海将軍たちがどの時点で海底にやって来たのか分からないですが、アイザックなんかはほんの1年程前に来た訳ですし、海将軍最年長のカーサも7歳年下という事は、たとえカノン15歳の時点ですぐ皆が海底に来たとしても、少なくとも5年くらいは子供しかいない保育所状態だったということですよね、海底。(ソレントなんて3歳。)
アイザックの様に、皆がそこそこの年齢になってから呼ばれるのだとすると、当分の間は独りでゼロからのスタート。
ということで、いくら一周り年下に自然に混ざれるカノンと言えど、最初の頃はかなりつまらなかったんじゃないでしょうか。最初の5年といえば、15~20歳のまさに青春ど真ん中だった筈なのに何にもない海の底。多少外へ遊びに出たとしても、基本はなんの娯楽もない海底で、地道に海軍作り。
ムウ様のジャミール引きこもりに匹敵する孤独な日々だと思うのです。
ムウ様のジャミール引きこもりに匹敵する孤独な日々だと思うのです。
しかも人が集まりだしてからも、兄ちゃんと同様に、偽物として仮の姿での13年なんてかなりストレスだったのではないかと。(黒兄ちゃんは結構偽教皇としていい思いもしてそうですが、海底カノンはそうでもなさそう)
そう思うと、ポセイドン軍を一から作り上げたのはすごいですよね。
しかもポセ様はやる気も無かったし、本当の「時」が来ていた訳ではないから、海軍はカノンが頑張って無理無理に作り上げたということでしょうし。
だからやはりカノンはアントレプレナーとして相当の実力者、組織力とか人心掌握力は兄ちゃんよりあるくらいかもしれません。
しかもポセ様はやる気も無かったし、本当の「時」が来ていた訳ではないから、海軍はカノンが頑張って無理無理に作り上げたということでしょうし。
だからやはりカノンはアントレプレナーとして相当の実力者、組織力とか人心掌握力は兄ちゃんよりあるくらいかもしれません。
カノンの失われた青春と、保育士さんとして大奮闘の図(エプロン姿)、その後の孤独な起業努力を思い、波打ち際に佇みます。
まあ、兄ちゃん同様、自業自得なんですけどね。笑
まあ、兄ちゃん同様、自業自得なんですけどね。笑
*カノンのかわいさw&ひいき女神に拍手をありがとうございました。
コメントにいただいたのですが、女神は男所帯の長として、確かに我儘妹気質&プチ母性愛属性にあふれていそうですよね。
そして、カノンの妙な自信満々っぷりはまさに(黒)兄と共通のもの。さすが双子ですね。
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中羊受および双子・獅子・シベリア師弟などについての妄想が渦巻くコキュートスです。
その他☆矢派生作品(Ω、LC等々)の感想も。
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