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日々の萌語りとSS
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誰が言い出したのか、3月6日はサガムウの日だそうです。
ということで、サガムウの日を祝ってサガムウについて色々妄想します。
もちろん1年の残り364日もアン・サガムウの日ということで、アンサガムウの日を祝ってサガムウについて色々妄想します。


***

サガムウの場合、個人的にポイント高いのは二人が加害者と間接的な被害者だということです。

原作描写的に、サガに対して好意的、またはサガ側に立っていた聖闘士といえば慟哭組とか魚蟹ですし、シャカもサガに対して好意的な感じだと思います。
でも、ムウ様の場合は明らかに状況的には敵対しているし、実際かなり反抗的な態度を示しています。(呼び出しに応じない)

それなのに、どうして12宮編の最後はあんなに物分かりがいい台詞なのでしょう?(「一番苦しんでいたのは~」)
どうしてハーデス12宮編の冒頭では、サガの無言の慟哭が聞こえちゃったのですか?(「サガの心がないている…!!」

この、明らかに矛盾したアンビバレントな原作描写。これは、どうしたって「知らないところで一体何があったの?」と妄想せずにはいられません。

同じ様に間接的な被害者だったアイオリアは、立派な聖闘士として聖域につくすことにより汚名を晴らそうとしているわけですが、ムウ様は聖域を遠く離れたジャミールで一体何をしていたのかよく分かりません。唯一の修復師なのに何年も修復はしていないっぽいですし。
この不思議な空白…妄想しろと言われてるようなものじゃないでしょうか。


加害者ー被害者で考えると絶対にありえない組み合わせなのですが、状況証拠的につめていくとどうしても訳ありにしか見えない。何かがあったと考えないと、原作の描写に矛盾が生じてしまう。

ということで、今日も妄想が捗ります。
サガムウの日おめでとう!A very merry Happy SagaMu day to you two!


*留守中もパチパチどうもありがとうございました!サガムウボタン押してくださる方も嬉しいです。励みになります^^




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