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日々の萌語りとSS
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もう語りつくされた疑問だと思うのですが、やはり読んでいてどうにも気になりました。

シャカとアイオリアが一対一でタイマンはってる時に、サガが横から卑怯にもwアイオリアに
魔皇拳をかけたわけですが、それでもシャカが「私が見た限り一片の邪悪も感じられなかった
のに」とまで言いきってるのは、どういうことなのでしょうか?

突然豹変した黒アイオリアについて、一体サガがシャカを どう言いくるめたのか非常に
知りたいところです。
そう言う意味では、十二宮編ラストでムウ様がサガの件をばらした時も、他のみんなはサガに対して怒ってるのに、シャカはひたすら「あれ?え?だって…」と、自分の考えが思いきり外れていたことに納得がいかず、サガの犯罪よりもそのことに驚いてるように見えましたよね。

 いずれにせよシャカなので、単にシャカだから、という話のような気もしますが。


*いろいろ拍手ありがとうございました。いつも沢山の元気いただいております。

 

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だいぶ改善されてきたのですが、幼少の頃からずっと重度の活字中毒を患わっていました。
主な症状のひとつとして、目に入った活字を読まずにはいられないというのが。

そんな訳で、今日も無意識の内にフェタチーズの容器の食品表示を読んでいました。
羊乳、オリーブオイル…ふんふん…オレガノ、タイム… ふんふん… 塩、こしょう、culture・・・
ふんふ…カルチャー…

は?
かるちゃー???

フェタチーズの原材料になるカルチャーって、一体なに

高度な文化がないとフェタチーズを作れないから?
それともスマイル=ゼロ円みたいなもの??
さすがギリシャ、チーズにもカルチャーが使用されてる!???
聖域のみんなもCultureの入った教養高きフェタチーズを常食しているの?


ということでフェタチーズをを使ってグリークサラダを作り、どの辺がカルチャーなのかじっくり考えながら食べました。

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腹黒冷静と表現されることの多いムウ様ですが、実はとっても感情豊かで、しかもそれが表に出てますよね。

よく「激情家」と言われるミロが実は原作では一度も泣いていないのに、ムウ様は大変よく涙を流しています。
星矢VSミスティ戦でも実況中継を担当しつつ、驚いたり冷や汗を流したり。

となると、初期の頃よく目を閉じていたのも、「動揺してどうしていいかすぐには分からないので、取り敢えず目をつぶって考えているのが、傍から見ると冷静沈着な人に見える」パターンかもと思いました。
やはり基本は人里離れたジャミールで孤独に引きこもりなので、人との接触には不慣れですぐに顔に出ちゃうのかと。

そして人付き合いに慣れていないせいか、その反応パターンはかなり独特。
もうひとつの本業である筈の聖衣の修復依頼を拒否して依頼者を橋の下に落そうとしたり、
海編ではいきなりアイオリアに粛清を宣言したり、独自の発展をとげたガラパゴス化現象が見られます。


でも、内心の動揺を押し隠す、そんなおすましだけど感受性豊かなムウ様は本当にかわいいと
思います。



*インド古代神話ネタに拍手ありがとうございました。かねがね星矢は神話だ、と思ってたのですが、今回の100人兄弟の件で更にその気持ちを強くしました・笑
神話って、話が破綻していようと何だろうと人の心を惹きつけてやまず、むしろ破綻までも破天荒な魅力として人の普遍的感情を揺すぶり、幾通りもの読みが可能ですよね~。
まさに星矢世界!






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古代インド二大叙事詩ラーマーヤナとマハーバーラタについてのお話を聞く機会がありました。

ラーマーヤナはシータ姫を救い出すラーマ王子の大冒険(マリオ?)のような感じで以前から
とりあえず適当に理解してたんですが、マハーバーラタは今まで何度挑戦してもあらすじが
どうもよく分かりませんでした。
とにかく聖書の15倍の長さに登場人物400人とかいう時点で脳が理解を拒否するものが。


ところが今回。

主要な登場人物
善玉=パンダヴァ5王子
敵方=カウラヴァ100王子

あらすじ この2方の闘い。

…つまり、青銅5兄弟と城戸100人兄弟が聖衣(覇権)を争って戦うってことね!わかったよ!!
(永年のもやもやが氷解)


しかし不明にして分からないのですが、御大の100人兄弟の元ネタはマハーバーラタなのか、
それとも御大が天才的にインド屈指の叙事詩かつヒンドゥーの聖典と同設定を思いついたのか、
大変気になるところです。(ご存じの方教えて下さい~)


(いずれにせよ100人兄弟…さすがカーマの国ですね)





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Salty Quartette
の油すま吉様より素晴らしいお宝を頂戴いたしました。春を待つ今の季節にふさわしい素敵なサガムウ作品です。必見!
「過去と今で共通のモチーフでサガムウ」というリクエストでお願いしたのですが、要するに油様の滝涎もののちびムウ様と大人ムウ様の両方を、一度のリクエストで頂戴しようと言う邪悪なたくらみでした。油様、反則的にかわいいちびムウ様と超絶美人の大人ムウ様をどうもありがとうございました!
 


それにしても、「思い出したぞ、あれは~」
byアイオリアのように すっかり忘れられていた風のジェミニ聖闘士ですが、13年前まではアイオロスとサガは他のちびっこ聖闘士達にとってとても特別な存在だったと思うのですよね。小学校低~中学年の子供たちにとっては、近所の中学生のお兄さんで何でも上手なボーイスカウトのリーダーともなれば、絶大なる尊敬・憧れと信頼の対象だったに違いないかと。
シオン様のような完全な雲の上のおとなとは違って、ロス兄さんとサガはちびっこ達が属する子供社会の頂点にいる身近なヒーロー。ロス兄さんも白サガも子供の相手できそうなので、きっと慕われていたことと思います。(本人達の実像がどんなであったかは別問題として)
ということで、その程度と解消のされ具合は人によって違うにせよ、アイオロスとサガに対しては、子供時代のみんなは基本的には初期刷り込みがあったと思ってます。(原作描写に従って、サガは十二宮時点でほぼ忘れられていたとしても、それでも「なんか、かっこいいセンパイがいたよな~」「いたいた、憧れたよな~」的な感じで)
それゆえサガに対しては、愛憎相反してても良いし、憎さ百倍になっても良いし、憎みきれないろくでなし~になっても良いし、いろいろ考察の余地があって妄想に力が入ります。(アイオロスはやはりひたすら理想化されてるんでしょうね)
サガの方も白黒灰色のどの面が強く出てくるかで展開が変わるので楽しいですね。順列・組み合わせ・笑
 
*水瓶誕&アイザックに沢山の拍手&コメントをどうもありがとうございました。
ポセイドン編は十二宮編とハーデス編の狭間で存在感が薄いですが、実は両者に負けず劣らず突っ込みどころ満載の楽しいお話だと思います。何と言っても私を星矢世界に引きずり込んだのは実は海編なので、まだまだ言いたいことは沢山あるのです。その内また騒がせていただきます~。



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アイザックお誕生日おめでとう!(217日)
 
貧乏くじとか不運な人がどうにも気になるのですが、中でもアイザックの不運さは群を抜いて
ますよね。存在感が極薄なのも含めて不憫さぶっちぎりの魅力! (やっぱり我が師と氷河に囲まれては、常識人のアイザックはどうしたって目立ちようがない)
 
なんといってもポセイドン編のシベリア回想シーンがたまりません。
ちょっと甘えんぼの氷河に対して、しっかりものの兄弟子アイザック。アニメでは表現の奇行子を
BGMに氷河と並んで変な泳ぎの練習。行方不明の候補生が続出してても、カミュ先生と
「ハハハ…」と笑い飛ばす楽しいシベリア。
少しずつ成長していくに連れ、どんどん男らしくなっていくアイザックに胸がときめきます。
 
 
ザッ君、当初の希望に反してクラーケンになっちゃったけど、でも率直に言ってキグナス着なくて済んで良かったよね。
氷河に会った時の
ザッ君心の声が聞こえてきましたよ。
(これがキグナス…Σ(゚Д゚||;) 永久氷壁の中だったから見たことなくて無邪気に憧れてたけど、
あー、マジでホント良かった、俺が着る羽目にならなくて!!!
 
だけどそんな風に思っちゃったから慌てて、「白鳥座の聖衣、なかなか似合っているではないか」って
フォローに走ったんだよね。
ザッ君の性格から言って、氷河をからかってるとか嫌味とかではなく、なんとか慰めようとしてる言葉
だったんだと思います。(氷河本人は全然気にしてないけど)
 
 
でもそんなアイザックにも、とってもチャーミングな台詞が。
「だ…だが 氷河をおっぽりだすわけにはいかない う…うう…」

あの状況で出た台詞と言うことは、これってだよね。なんてキュートなのでしょう!
 
 
そして見開きの氷河との対決開始の場面では、氷河のみならずアイザックも踊る気満々
ように見えます。(手首を返してる所が原因か?)
アイザックの技にはダンスは関係ない筈なのに、実はザッ君も白鳥ダンスを踊れる!?説が濃厚に浮上。

となると、やはりあのダンスはカミュの創作・指導ということになりますよね。
我が師の指導のもと、キグナスの聖闘士修行の一環として
3人並んでシベリアの雪原で
白鳥ダンスの練習。
「氷河、アイザック!もっと、腕を高く上げるのだ!白鳥が華麗に舞うのをイメージして!」

アイザックは我が師に言われたとおりに破綻なくきちんと踊るわけですが、氷河のダンスには
あの「ぐらり」と傾く一瞬が。しかしそれこそが凡人アイザック(あ、言っちゃった)には不可能な
正統なおまる白鳥座だけが見せる天性の輝き。
やっぱり色んな意味でキグナスの聖闘士は氷河以外には無理なのだ、アイザックよ…。
 
 
そして拙サイトでは、アイザックに萌えるほどに、何故かアイザックが一段と不幸になるという
ループ。
ごめんね。



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今日はヒジュラ暦によるムハンマドの生誕を祝う祝日、Maulid Nabi Muhammadです。
 
しかし宗教色の薄い日本では考えにくいですが、シャリア(イスラム法)やファトワ(宗教令)に則って、
 
モヒカンにしていた青年達が逮捕されてモヒカンを剃られるとか、
姦通罪で下半身を土に埋められて住民による投石を受ける石打ちの刑とか、
市場でキスしていたカップルが公開むち打ちの刑とか、
21世紀とは思えない刑が現実に「ふつうに」執行されているんですよね。(恥辱刑の意味が強いでしょうが)
 
 
日本の常識が世界の非常識とまでは言いませんが、色んな意味で日本と同じ感覚で生活できるところは世界190余国の内のせいぜい1割位だと思います。
それにその1割も西洋式、中国式の発想が多いでしょうから、そう言う点では、良い悪いの価値判断抜きに、日本の「ふつう」「常識」とは現実にはそういうものであるという認識は必要だと思います。
 
市様の髪型も、イスラム諸国では処罰の対象になりかねない…!!
 
しかし、21世紀になっても↑のような日常があるわけですから、逆に聖闘士はちゃんと聖闘士として存在してもある意味なんの不思議もないですね。ぷりぷり県wクラスの「ありえないこと」は世界では当然のように存在するので、聖闘士だって別におかしくない。(聖域で日々どういう生活を送っているのかは最大の謎ですが)
 
 
ということで、破壊することの根本は原子を砕く!拙宅では、最低限の電化!サガからデートのお誘いが封書の手紙で来ちゃうんですよ~

 

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