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日々の萌語りとSS
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Salty Quartette
の油すま吉様より素晴らしいお宝を頂戴いたしました。春を待つ今の季節にふさわしい素敵なサガムウ作品です。必見!
「過去と今で共通のモチーフでサガムウ」というリクエストでお願いしたのですが、要するに油様の滝涎もののちびムウ様と大人ムウ様の両方を、一度のリクエストで頂戴しようと言う邪悪なたくらみでした。油様、反則的にかわいいちびムウ様と超絶美人の大人ムウ様をどうもありがとうございました!
 


それにしても、「思い出したぞ、あれは~」
byアイオリアのように すっかり忘れられていた風のジェミニ聖闘士ですが、13年前まではアイオロスとサガは他のちびっこ聖闘士達にとってとても特別な存在だったと思うのですよね。小学校低~中学年の子供たちにとっては、近所の中学生のお兄さんで何でも上手なボーイスカウトのリーダーともなれば、絶大なる尊敬・憧れと信頼の対象だったに違いないかと。
シオン様のような完全な雲の上のおとなとは違って、ロス兄さんとサガはちびっこ達が属する子供社会の頂点にいる身近なヒーロー。ロス兄さんも白サガも子供の相手できそうなので、きっと慕われていたことと思います。(本人達の実像がどんなであったかは別問題として)
ということで、その程度と解消のされ具合は人によって違うにせよ、アイオロスとサガに対しては、子供時代のみんなは基本的には初期刷り込みがあったと思ってます。(原作描写に従って、サガは十二宮時点でほぼ忘れられていたとしても、それでも「なんか、かっこいいセンパイがいたよな~」「いたいた、憧れたよな~」的な感じで)
それゆえサガに対しては、愛憎相反してても良いし、憎さ百倍になっても良いし、憎みきれないろくでなし~になっても良いし、いろいろ考察の余地があって妄想に力が入ります。(アイオロスはやはりひたすら理想化されてるんでしょうね)
サガの方も白黒灰色のどの面が強く出てくるかで展開が変わるので楽しいですね。順列・組み合わせ・笑
 
*水瓶誕&アイザックに沢山の拍手&コメントをどうもありがとうございました。
ポセイドン編は十二宮編とハーデス編の狭間で存在感が薄いですが、実は両者に負けず劣らず突っ込みどころ満載の楽しいお話だと思います。何と言っても私を星矢世界に引きずり込んだのは実は海編なので、まだまだ言いたいことは沢山あるのです。その内また騒がせていただきます~。



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