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日々の萌語りとSS
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アイザックお誕生日おめでとう!(217日)
 
貧乏くじとか不運な人がどうにも気になるのですが、中でもアイザックの不運さは群を抜いて
ますよね。存在感が極薄なのも含めて不憫さぶっちぎりの魅力! (やっぱり我が師と氷河に囲まれては、常識人のアイザックはどうしたって目立ちようがない)
 
なんといってもポセイドン編のシベリア回想シーンがたまりません。
ちょっと甘えんぼの氷河に対して、しっかりものの兄弟子アイザック。アニメでは表現の奇行子を
BGMに氷河と並んで変な泳ぎの練習。行方不明の候補生が続出してても、カミュ先生と
「ハハハ…」と笑い飛ばす楽しいシベリア。
少しずつ成長していくに連れ、どんどん男らしくなっていくアイザックに胸がときめきます。
 
 
ザッ君、当初の希望に反してクラーケンになっちゃったけど、でも率直に言ってキグナス着なくて済んで良かったよね。
氷河に会った時の
ザッ君心の声が聞こえてきましたよ。
(これがキグナス…Σ(゚Д゚||;) 永久氷壁の中だったから見たことなくて無邪気に憧れてたけど、
あー、マジでホント良かった、俺が着る羽目にならなくて!!!
 
だけどそんな風に思っちゃったから慌てて、「白鳥座の聖衣、なかなか似合っているではないか」って
フォローに走ったんだよね。
ザッ君の性格から言って、氷河をからかってるとか嫌味とかではなく、なんとか慰めようとしてる言葉
だったんだと思います。(氷河本人は全然気にしてないけど)
 
 
でもそんなアイザックにも、とってもチャーミングな台詞が。
「だ…だが 氷河をおっぽりだすわけにはいかない う…うう…」

あの状況で出た台詞と言うことは、これってだよね。なんてキュートなのでしょう!
 
 
そして見開きの氷河との対決開始の場面では、氷河のみならずアイザックも踊る気満々
ように見えます。(手首を返してる所が原因か?)
アイザックの技にはダンスは関係ない筈なのに、実はザッ君も白鳥ダンスを踊れる!?説が濃厚に浮上。

となると、やはりあのダンスはカミュの創作・指導ということになりますよね。
我が師の指導のもと、キグナスの聖闘士修行の一環として
3人並んでシベリアの雪原で
白鳥ダンスの練習。
「氷河、アイザック!もっと、腕を高く上げるのだ!白鳥が華麗に舞うのをイメージして!」

アイザックは我が師に言われたとおりに破綻なくきちんと踊るわけですが、氷河のダンスには
あの「ぐらり」と傾く一瞬が。しかしそれこそが凡人アイザック(あ、言っちゃった)には不可能な
正統なおまる白鳥座だけが見せる天性の輝き。
やっぱり色んな意味でキグナスの聖闘士は氷河以外には無理なのだ、アイザックよ…。
 
 
そして拙サイトでは、アイザックに萌えるほどに、何故かアイザックが一段と不幸になるという
ループ。
ごめんね。



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