Ω40話感想

第40話「ソニアの覚悟！因縁の連鎖を断て！」の感想です。
ネタばれあるので、たたんでおきますね。


＊いろいろ拍手ありがとうございました。更新・・・間があいてしまって済みません。昨年からちょっと書いてはストップしているブツをなんとか仕上げたいところです。

以下お返事です。返事不要の方もありがとうございます。沢山励まされております。
 
Ｍ様
メッセありがとうございましたｖ　ほんとにまさにサガ（黒サガ）ですね・・・！聴いていてすごく切なくなりました。（涙）やっぱり音楽とか画像とかっていいですよね。色んなものが刺激されるといいますか。このアーティストさんの曲でサガムウ妄想が一段と滾りました。素敵な曲を教えて下さいまして、どうもありがとうございます。
＞玄貴　←実は私もちょっとかなり気になっています。年の頃は多分同じくらいかな、もしかするとちょっと貴鬼のほうが上なのかな～、ハービンジャーも入って実は3人組なのかな～、でも貴鬼をはさんで玄武とはびが微妙にはりあってるのかな～、それともいっそ（以下自重）。
いつの時代も羊さんはモテモテ無自覚魔性だといいよと思いつつ、今年もサガムウをどうぞよろしくお願い致します。

今週のΩ、ソニアがひたすら可哀そうでしたね。＞＜
そして蒼摩がすごくイイ男で///　さすが地元でモテモテだったのも納得の男前でした。

セブンセンシズへの目覚め方も「誰かを（ソニアを）救いたい」という思いだったと言うのがまたよかったですよね。初期の頃の「オヤジの仇！」と父親の件に関しては狂犬状態ですぐキレていた蒼摩を思うと、驚くほどの成長ぶりです。
今のところ光牙よりもエデンよりも、ぶっちぎりで成長しましたよね。（微笑）

 
しかしながら悲しかったのは、ソニアにとっては相手が蒼摩だったからこそトラウマが掘りおこされて、結局あの最後になってしまったんだな、というところでした。
 
もし相手が光牙やユナで「力対力」の闘いだったら、ソニアは勝つにせよ負けるにせよ、ああいう風に自分の心の傷と向きあわずに済んだでしょうし、破れるにしても戦士として無我夢中の闘いの中で、アイデンティティーは揺らぐこと無く死ねたと思うのです。たとえそれが自己欺瞞だったとしても。
 
ところが、なまじ相手が懐の大きい、しかし熱くてまっすぐな蒼摩だったために、かえってソニアは心理的には追い詰められてしまいました。
もし蒼摩がもう少し大人だったら、ソニアのプライドを傷つけない形で説得できたでしょうし、ソニアがもう少し大人だったら、蒼摩の14歳だからこそのなんの工作も駆け引きない直球の誠実さを受け止められたかもしれなかったのに・・・。
そういう巡り合わせの悪さが本当に可哀そうな二人でした。
 
 
しかし、毎週ちゃんとリアルタイムで正座してみているΩも、もうあとちょっとで終わりだと思うと寂しいです。
日曜はアニマックスとΩのダブルが楽しみなのにな～。