Ω感想＆サガのチャームポイント

今週のΩ感想です。ネタバレ含みますので反転しておきますが、例によって単なる雑感です。

 
＊エデンが「驚きの白さ！」でしたね。最終的にあの白さはどう展開するのか気になります。

＊栄斗が！！眼鏡光らせて丸太抱いていたネタキャラ時を思うと、信じられない車田王道でしたね。先週の蒼摩もそうでしたが栄斗もいい化け方で、しかも年齢相応の少年らしさもあって非常に良かったですv

＊しかし、栄斗も龍峰も人の話全然きいてないですよね。時貞が「この空間からは、時を支配する俺すらも出られないのだ！（どおおん）」とドヤ顔で宣言した次のカットで、「入ってきたという事は出られる筈だ！」とか二人で話してて、お茶ふきました。

＊チェーンに匹敵する万能で便利なライブラの武器。そして妙に作画がいい玄武さん

＊貴鬼成分が足りない・・・

＊ピスケスがまさかの短髪。

＊ミケーネさん？えっ？ほんとに退場？？

＊戦いや物語進行になんの関係もなかった属性設定は、単に光属性と闇属性のためだけに作られたものだということが、ますますハッキリしてきましたね。市せんぱい・・・
 

 
さてさて。拍手メッセで「サガのチャームポイントお聞かせ下さい」というお言葉をいただいたのですが、えーと、よろしいでしょうか？こちらで妄想爆発させても？？
 
 

（以下、あまりにもひどい個人の妄想なので畳んでおきます。サガ褒めが本当にひどいので、ウザい方は避けたほうが吉。）

 
サガのチャームポイントはですね、もちろんご指摘の「指」と「眉間の皺」がダントツなんですが、あとはですね～（全て個人の妄想です）
 

やっぱり声ですね！（いきなり妄想設定で済みません；）
屹度声は低めのセクシーボイス。個人的には、コミックを読んでいる時は、曽我部さんや置鮎さんの艶のあるベルベッティーなボイスよりも、もう少し淡々とした低音で再生されてます。
 
身長差・体格差も基本ですよね～v ムウ様はしっかりものなので大抵のことには屈しないと思うんですが、年の差と体格差については生き物として本能的に感じざるをえないのではないかと。肩幅とか腕の長さとか前に投げ出した足の長さとか、純粋に物理的にサガが大きいのは個人的に萌えポイントです。（特に少年ムウ様との組み合わせ時には威力を発揮）
 
外見的には、サガはいわゆるギリシャ彫刻みたいなんだと思ってます。（きっぱり）
ムウ様は西洋東洋判別しにくいミステリアスな美形なんだと思うんですが、サガは典型的な金髪碧眼長身の古典様式的美形。自分の妄想話ではあまり容貌について書いてないですが、もちろん、長い睫毛の奥の瞳も透き通っていてすごく綺麗。たとえ結膜炎の赤だったとしても！
 
それから、ぎゅっと張りつめてるんじゃないかと思うんです、サガ。二十歳でしかもしっとりぷるんな感じの、少年のみずみずしさの名残がまだあるムウ様と違って、28歳サガは、張りつめた筋肉が感じられる硬い抱き心地で。（あの三角筋から上腕二頭筋が堪らないですよね！）指とか唇にも、やわらかさとか余分なものを感じさせない身体。
 
あとはですね～、なんかこう、耐えてる気配がいいんじゃないかと思ってます。（白や灰色サガの場合特に）
教皇（聖職者）なんて典型的だと思うんですが、ぐっと禁欲的に押し殺しているからこそ、漂う色香。きっちり止められた襟や真っ白いカフスのほんの少しの隙間からにじみでる色気。
長い執務後の夜に私室に帰って来て、長い指でぐいっと襟元をゆるめたり、まとめていた髪をほどいてかきあげたりする時とか、物凄くいろっぽいんじゃないかと。それで、流石にちょっとよれっとしていたりすると一段とフェロモンだと思うのです。

でも、個人的な好みとしては、ぐっと耐えていても「極北」とか「孤高」って言う感じで他人を寄せ付けない方が、一段と萌えます。差しだされた手をとれない不器用さん。
そもそも実際、偽教皇なんですから、他人に理解とかサポートとかを望むべくもない孤独な生き方を13年もしていたわけで、今更誰に理解してもらおうとも思っていないでしょうしね。
 
それから、体格差にも通じるんですが、サガの方が上手なちょっとしたことがある、っていうのもいいですよね。（脳内設定）サガなら届く高い吊り棚とか、きれいな目玉焼きがつくれるとか、力づくならサガのほうが強いとか（←）。
でも多分、才能＋努力の器用貧乏タイプなので、ムウ様のような職人とはベクトルが違うと思ってます。
 
 
・・・などなど、つきることない妄想の暴走がとまらないので、いったんこのあたりで自粛しておきます。まずはサガのチャームポイント＠外見編でした。（内面編になると、語りが、またとまらなくなりますので）
なにか参考（笑）になりましたでしょうか？またよかったらM様のサガ萌えポイントもお聞かせ下さいませ～。