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日々の萌語りとSS
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LoSサガのキャラクター紹介が素敵すぎて辛いです。
あの超イケメンな外見で「清らかな心を持つ人格者」とは、聖域内もロドリゴ村もひとたまりもなかったでしょうね。それは「神のような」と言われても無理もないかと。
しかも「高いプライド」「強い上昇志向」とはいいですね!優秀すぎるゆえの繊細さや脆さに直結。

プライドが高いとか上昇志向というとマイナスイメージがありますが、別の言葉でいえば向上心や黄金聖闘士の矜持があるわけで、やはり一種の理想家で規範意識/自己設定目標が高い人なんですよね。

でも野心(別名・自分で設定した目標)にとらわれて、自縄自縛。思い通りに達成できないことへの焦燥感と自己否定。できないことを認めない・見せないプライドの高さ。
上昇志向があるからトップに立ちたい。負けず嫌い。素直になれない。負けを認められない。身動きとれない。

もうさっさとムウ様が好きだって認めちゃえばいいのにね。ひざまずいてムウ様の掌に懇願のキスすればいいのに。


LoSサガは、白黒二重人格というよりは、相反する極端な性格を抱えている厄介なひとのように見えますが、やっぱり白黒入れ替わりとか、ひとり乗り突っ込みとか(違)するのでしょうか。
でも白黒サガがいるというのが、無印でも最重要なギミックですから、やはりそこは映画でも取り入れるんでしょうね。しかし髪の毛もは灰色?ですし、真っ白白サガっぽくはならない?


そして、カノンもこの外見だと思うと滾りますね。
こんなスーパーはんさむ先輩なのに、スニオン服で「弟の俺を殺す気かー!」と叫ぶのかと思うと、なんだかもうどうしていいか判らなくて桜咲く春の山を頂上から転がり落ちる勢いです。




*拍手どうもありがとうございます。
Ωは実に二次創作がはかどりそうな最終話でしたね。あとは映画、すごく楽しみです。しかし童虎はほんとにどうしたのでしょうね?気になります。

拍手[86回]

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シオンさま、お誕生日おめでとうございます。羊のみなさまに幸あれかし!

そしてΩが遂に最終回でした。色々突っ込んだりしつつも、2年間の長きにわたっ本当に楽しませてもらいました。東映&スタッフの方々には心よりお礼を申し上げます。

以下、最終回についての感想呟き。例によって(二年間ずっとそうであったように)、どうでもいい書き散らしです。ネタばれあり。



拍手[6回]

*先日「架空の本屋さんのブックカバー展」に行ってきました。存在しない書店のブックカバーのデザインを公募したもので、個性的なものが沢山ありました。バックストーリーが浮かんでくるようなデザインばかりで、すごく面白かったです。実際の書店のデザインにも使えそうな素敵かつ実用性あるものも多数。
沢山悩んで5枚ほど購入してきました。クロスストーン風の石が描かれたブックカバーは『聖闘士星矢大全』にかけようと思います。


*LoCのアイオロスが発表になりましたね。射手座はいつも通り正統派で安定のカッコよさ。やはり射手座は聖闘士界において特別な星座なのですね。翼があると豪華&特別感が増しますよね。


*ようやく月刊誌を入手。
ムウ様の生誕をお祝いするがごとく、デフテロス編連載開始!しかもムウ様の誕生月にふさわしいカラーv
黒あすぷーが黒くて素敵///!でふが弟まるだしでかわいい!!手代木先生のネームはほんとに細やかで格好良くていいなああ。そして少年あすぷーがいい子過ぎて(つД`)・゚・。

しかしながら、非常~に気になったのはでふてろすのスニオン(?)服。スリットが入っていて色々とけしからぬ気がするのですが、あれはこだわりの部分なのでしょうか。ひるがえるスカート部分の深い切れ込みからのたくましい太ももチラリが気になって気になって、ストーリーに集中できませんでした。


*ばしっと拍手どうもありがとうございました。明日はΩ最終回ですね。(><)正座して視聴します。

拍手[4回]

ムウ様、20歳のお誕生日おめでとうございます。

あの日ムウ様に出会ったことで、私の人生は大きく変わりました。ムウ様との出会いがなければ、今の私はありませんでした。ええ、ほんとに。

いつも泣かせてばかりでごめんなさい。いつかきっと幸せにします。(たぶん・・・)


なにか幸せなものを書きたかったのですが、時間切れ。
ささやかなお祝いということで(?)、ラムをいただきつつ、OVAハーデス編の白羊宮と双児宮と「金色の激突」を連続視聴しました。何度見ても萌死…!(><)


拍手[6回]

LoCのサガの全身像見たんですが、「ニコイチ…」と思っちゃいました。(ほんとに善と悪の二個一ということなのでしょうが)
しかしあんなツートンカラ―だと、あからさまに怪しくないでしょうか。初見の人でも何か裏がありそうだと疑うレベルではないかと。ジェミニ聖衣にはどう見てもダークサイドから邪悪感が溢れ出てますし、悪のマスクもついてますし。しかし一目見ただけで訳あり感あふれる聖衣って、持ち主的にはどうなのでしょうw。

それにしても、車田原作の潔いまでにひたすら金色一色に眩い黄金聖衣に慣れた身としては、LoC黄金聖衣のバラエティ豊かな金属色やツートンはなんだか不思議な感じです。でも、動かすとその方が面白いのでしょうね。


さて、羊月間開始ということで、以前書いた⇒「マイナススタートからのサガ眼鏡ムウの続き・サガサイドです。(祝ってない)
モノローグ中心で練れていないのですが、忘れないうちに大体こんな感じと言う自分用メモ的に。サイトにあげる機会があればもう少しブラッシュアップしたいです。


*昼下がりの拍手ありがとうございました。連打の方お気持ち嬉しいです。見ていて下さる方がおられるというのはとても嬉しいです。



↓サガがかなり鬱陶しいですが、一応読んでみてやろうかという方は折り畳みへ。


拍手[118回]

meganeムウ様ですが、眼鏡の眼は近視なんでしょうか、それとも遠視?
ジャミールみたいな環境の出身だと遠視の方がありそうですが、となるとかなり小さい頃から眼鏡をかけていたのでしょうか。
でも、ある程度大きくなってからの眼鏡というのもいいですよね。修復作業のしすぎとか、修復のお勉強のしすぎとかで。
それともいろいろ思いきったLoCらしく、特殊な力を持つある種の邪眼みたいなものでリミッターとしての眼鏡とか。(ちゅうに設定)


でもいずれにせよ、ムウ様の瞳には特殊な力がありますね。その瞳を真正面から見た人をとりこにしちゃいますものね。アイオリア辺りはひとたまりもなかったでしょうね、ムウ様のめぢからに。


***


さて、古の視力検査と言えば北斗七星のミザールとアルコルが有名ですが、挑戦したことがある方ならお分かりだと思うのですが、実はこの二つは結構別れて見えます。


二つの星の見かけ上の距離は角度でいうと12分ほどなのですが、視力1.0の人の分解能は1分相当なので(0.5なら2分~と逆数に)、ラフに言って視力が約0.1以上あればミザールとアルコルを見分けることができます。
ですから、簡単な視力検査としてはむしろプレアデス、つまり昴を見る方が実用的かと。


プレアデス=昴は、条件のいい日は普通の視力の人は通常5~8個くらい見えます。勿論、目のいい人はもっと見えると思います。(二桁とか)また、プレアデスは双眼鏡や小口径の望遠鏡で非常に美しく見えます。(プレアデスといえば、メアリー・ポピンズのマイアとメローペですね。)


晩秋~早春はおうし座のプレアデス=昴が綺麗に見える季節なので、視力検査にぜひ。オリオン座の右肩からアルデバラン(ヒヤデス)方向に延長した先のもやっとしたカスミのようなものが昴です。


ということで、なにか昴とハービンジャーに絡みがあるとか、光牙が仔パラス様に会ったことがなにかの伏線になるのかと夢想していた時代もありました。(ほんとにそうだったら良かったな…)
Ωはとにかく色々と勿体なかったかと。いろいろ回収されない謎の伏線ありますよね。
だいぶ慌てて片付けちゃってる感がありますが、あと2回、最後はばしっと決めてくれるといいなあ。


 
*深夜に拍手下さった皆さま、どうもありがとうございました。拍手※の方、沢山励まされました。いつまでもぐだぐだを語ってないで、少しずつでも形にしたいと思ってます。リア眼鏡ムウは一応書きあげたのですが、絶望して聖衣の墓場に投げ込んでます。そのうちサルベージできるといいんですが、すっかり他の没作品とともに亡霊化しています。


 

拍手[3回]

クリアファイルをためつすがめつしてますが、それにしてもLoSサガが普通にカッコいいです。
(以前拍手不要でコメントを下さった方、本当にヘテロクロミアでしたね!!!///)
他の黄金はなんだかんだで突っ込むところがあると思うのですが、サガだけは、少なくとも見える範囲では、単なるイケメンにしか見えません。
まあ敢えていえば聖衣がニコイチ?ちょっと他の聖衣と雰囲気が違いますよね。(あの善と悪との怪しいツートンカラーはネタバレにならないのでしょうか。)

そして個人的には、インテリ眼鏡のムウ様の顔の細さがやはり気になります。ムウ様にはむにゅ感とかぷにょ感が大切ではないかと!(主張)
たとえ食の貧しいジャミールで成長期の少年だったとしても、少年ムウ様はどこか柔らかさが感じられるタイプのしなやかな体つき。顔もふっくらほっぺの丸顔系で、目も丸くて。
リアは結構骨格しっかりした感じの西洋人骨太少年、シャカはきっと棒のような少年だったんじゃないかと妄想してます。

しかしながら、色々違うところが、CG映画がまた別の☆矢になりそうで、それはそれで楽しみだったりします。尺その他で原作通りは無理なことは最初から分かっているので、十二宮を素材にどう料理するかという話ですよね。

ムウ様は戦闘場面あるのかとか、ミロは核心に迫るような賢い発言するのかとか、公式HPの立ち絵の説明文を必要以上に深読みしてしまったり。
90分で全部片付けるには、双児宮あたりに入ったところでルートが複数に別れて、場面切り替えで戦闘が同時進行とか?

いずれにせよ、最重要なのは「眼鏡ムウ様は教皇(シオン)の弟子なのか」という一点ですね!ここはサガムウ的に非常に根本的な部分ですので、譲れないところです。
まあ屹度そんな話をする尺はないでしょうが、少なくともシオンの弟子設定を否定する描写がないことを祈っております。
沢山いるファンにとって、一つ一つの改変が様々に感じられると思いますが、観終わった後「面白かったね!」って言いあえるといいなあ。



*拍手どうもありがとうございました。
脳内があふれだした恥ずかしい妄想考察を「好きです」「楽しんでます」と言っていただいて感謝の目の幅涙です。ありがとうございます。
サガ目線のサガmeganeムウ、CG映画を見る前のこの時期なら、映画の印象に引きずられることなく好き勝手にフリーダム妄想できていろいろ楽しいです。







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中羊受および双子・獅子・シベリア師弟などについての妄想が渦巻くコキュートスです。
その他☆矢派生作品(Ω、LC等々)の感想も。
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