愛の女神パラス

タイタンとパラス様についての酷い呟き。多少ネタばれ要素あるので畳んでおきます。


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「もちろん！！全力でお守りします！この命に代えても・・・！」


さて今回、タイタンがめでたくパラス様の下僕宣言（笑）をしたわけですが、初期からかなり丁寧にそのあたりの伏線描写はなされていたと思います。

ほぼ毎回のように少しずつ成長するパラスとタイタンの場面は描かれていましたし、パラスを犠牲にすることに対するタイタンの葛藤を匂わせる描写もありました。

同僚になんだかんだ言われても、結局パラスに忠誠を誓うに至ったというのは、パラスが神であり、格上の強大な存在であるという演出だと理解しています。そのあたり、きちんとつみあげられた説得力あるもっていき方だったとも思っています。

でもでもやっぱり、単にタイタンがロリの人にしか見えなかったのは何故でしょう。（爆笑）


ガリアの「さすが愛の女神パラス、タイタンの心さえも奪ったか。小娘とはいえやはり神、おそるべき女よ」という台詞も、パラスが強力な神であることを補強するというよりも、「女」イコール「女としての魅力」イコール「タイタンはガチで女としての少女パラス萌え」にしか聞こえず、画面前でフリーズ。


しかし何故自分の歪んだ目に、タイタンがそういう風に映ってしまうのかを考えるに、やっぱり自分の場合は、何よりタイタンの外見がサガに似ているからだと思いいたりました。

邪悪なたくらみを隠して接していたタイタンに、パラスがキラッキラ☆の笑顔でパアアアと微笑みかける場面が、聖域時代のサガ仔ムウ様のエピソードにしか見えない・・・


健気なタイタンはなんとか報われるといいんですが、なかなか厳しいものがありそうですね。ＯＰの完全成長後の女王様なパラス様にも、タイタンは大喜びでご奉仕しそうなタイプに見えます。（ひどい）