日々の萌語りとSS
夏休みボケからのリハビリ的なショートスケッチ。
サガムウ復活後設定ですが、むしろカノムウシリーズの1エピソード。しかし、いつも通りの薄暗さ&ムウ様涙目…(読んでみる方は折り畳みへどうぞ)
*長々しいスターヒル妄想に拍手どうもありがとうございました。自分でもびっくりするくらいの牽強付会っぷりでした。(土下座)
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何故、シオンはスターヒルでサガに面と向かってあんなことを、あんな言い方で言ったのでしょうか。
もっと違う言い方をすれば、サガがシオンを手にかけたりするような事にはならなかったでしょうに。
ということで、本日はスターヒルでのシオンについて、ひとつの妄想解釈をしてみました。
(スターヒルが登場する大変萌える☆矢パチンコ動画を教えて下さった某様、どうもありがとうございました。)
*拍手パチパチありがとうございました。
リアムウ眼鏡ものにもコメントどうもありがとうございました。拙リアムウはいつもあんな感じなのですが、今回は特に糖度高めで珍しくムウ様が乙女でした(>ω<)リアムウは書いていても爽やかで気持ちが良いです。
(以下、例によって大変にバイアスのかかった妄想考察です)
リアムウ眼鏡ものにもコメントどうもありがとうございました。拙リアムウはいつもあんな感じなのですが、今回は特に糖度高めで珍しくムウ様が乙女でした(>ω<)リアムウは書いていても爽やかで気持ちが良いです。
(以下、例によって大変にバイアスのかかった妄想考察です)
三界のパワーバランスが悪い、海軍が手薄過ぎるというのは誰しもが感じることだと思いますが、原作によると「聖戦」というのはあくまでハーデスとの戦いで、海軍との戦いは想定外のイレギュラーみたいですよね。「聖戦」という言葉もハーデスとの戦いにしか使っていませんし。
ムウ様いわく、「ハーデスに比べればサガの反乱もポセイドンの覚醒も予想外のほんの小さなアクシデントにすぎないのです」
「いわばハーデスこそが女神の倒すべき本当の巨大なる邪悪!」
しかし、アテナ軍は神話の時代からハーデス軍との聖戦を繰り返し闘っていたようですが、地上がとりあえず今の地上であるということは、アテナ軍はなんだかんだで勝ち続け、ハーデス軍は負け続けだったということなのでしょうか。それはそれで冥界軍のみんながちょっと気の毒のような。
だから自分の本体は隠しておこうと思ったのかな、ハーデス様。
*暑い中、拍手どうもありがとうございました。ほんと「LoSロス症候群」ですよね(ノД`)
蝉の声が朝から聞こえる夏のせいもあって、なんとなく脱力モードです。これは紛れもなく例の祭りの後的な症状。
今年は年初の動画公開から始まって、LoS映画に向けて本当に楽しかったですよね。色んなニュースや追い切れないほどコラボがあって毎日すごく充実してました。2年見続けたΩが終わる寂しさも、お陰でまぎれて流せたように思います。
お祭りの渦中にいたあの頃も、「この日々には終わりがあるのだ」ってどこかで常に意識してはいたのですが、あえて今はそれは考えるのは止めようと思いっきり楽しんでいました。
――って、ここまで書いて思いましたが、これってちょっとサガムウ13年的な心理状態みたいかもしれないですね。現実逃避とは違う、今目の前にあるものをちゃんと見よう、今ここにいる存在ときちんと向き合おう的な。
ふたりとも「この状態はずっとは続くことはない」って分っていた筈。だからこそ停滞しないで進もうという気持にもなったのかな。
*ぱちぱち拍手どうもありがとうございました。不安定な天気が続きますがどうぞお気をつけて。
今年は年初の動画公開から始まって、LoS映画に向けて本当に楽しかったですよね。色んなニュースや追い切れないほどコラボがあって毎日すごく充実してました。2年見続けたΩが終わる寂しさも、お陰でまぎれて流せたように思います。
お祭りの渦中にいたあの頃も、「この日々には終わりがあるのだ」ってどこかで常に意識してはいたのですが、あえて今はそれは考えるのは止めようと思いっきり楽しんでいました。
――って、ここまで書いて思いましたが、これってちょっとサガムウ13年的な心理状態みたいかもしれないですね。現実逃避とは違う、今目の前にあるものをちゃんと見よう、今ここにいる存在ときちんと向き合おう的な。
ふたりとも「この状態はずっとは続くことはない」って分っていた筈。だからこそ停滞しないで進もうという気持にもなったのかな。
*ぱちぱち拍手どうもありがとうございました。不安定な天気が続きますがどうぞお気をつけて。
夏休みなので、大昔のUSBからでてきた最初期の妄想を晒してみようと思います。アレな長編妄想過ぎてとても全文アップできるような代物ではないのであらすじ&抜粋で。
大昔に書いた双子羊定番メロドラマ。ほぼパラレルな設定で、スターヒルがもっと遅く起きたことに(ムウ様14,5歳くらい)なってます。
*更新もないのに拍手ぱちぱちありがとうございました。夏休モードですが生きております。リクボタン押してくださった方、ありがとうございます。不要の方、残暑見舞いメッセありがたく拝読いたしました。頑張りますv
LoSの終盤、ラスボスサガに対する聖闘士みんなの共闘場面は印象深かったですよね。ようやく黄金聖闘士が協力して闘う姿が見られたと、評判良かったのではないかと思います。
しかし、車田原作について考えてみると。
十二宮編終盤で黒サガはわざわざテレパシーで聖域の全員に「殺したのよこのサガが!!」「そうだオレは神だ!!」(ドオオオン)とノリノリで宣言していますが、あれってあの後どうするつもりだったのでしょうね?
あの時点で聖域に残っていた5人の黄金聖闘士プラス青銅が、一斉に自分に立ち向かってきたらとか考えなかったのでしょうか。自分一人で全員を押さえられる自信があったということ?
それともアテナの聖闘士なので一対一の戦いとなると楽観していて、自分は一対一なら誰にも負けないと思っていたということ?
でも、たとえ押さえこめたとしても、その後の聖域運営が極めて困難になるとか考えなかったのでしょうか。(考えなかったのでしょうね。)
その辺りの元気いっぱいで迂闊で楽観的な黒が可愛くてたまりません。
一人称も「わたし」から「オレ」になっちゃってるし、自分が話題になっている気づいて、もうウズウズして我慢できなくて声にもテレパシーにも出ちゃったんでしょうね。(「知らなかっただろうが、実はこの13年間教皇はオレだったのだ!ウワーハハハ!!」)
頭の中がダダ漏れな黒サガが本当に愛おしいです。(>∀<)
そして、沙織さんの矢が消え、皆が「女神復活ばんざーい!」と喜んでいる場面。
生き残った黄金聖闘士達は改めてアテナに忠誠を誓います。
最初に大ゴマで5人がズラリと横に並び、それからムウ様以外の4人が「獅子座のアイオリア」「乙女座のシャカ」と名乗りをあげていくのですが、この4人は皆一様に口元にかすかな微笑みをのせています。(唇のラインや唇の端をあらわす点の端っこが持ち上がっている)
4人ともが、真正なるアテナを遂に迎えた希望と決意の場面にふさわしい、明るい印象の表情なのですね。
ところが!
ムウ様は、一貫して真面目な顔をしています。最後に至るまで一度として明るさを感じさせる表情を見せていません。
喜びと希望に沸く聖域で、ムウ様だけはどこか物憂げな、淡々とした感情を感じさせない顔のままです。
それまでの、皆が星矢を応援している場面等でも、ミロ達は口を開けたり歯を食いしばったりしているのですが(シャカでさえ長めの汗をふた筋流しています)、ムウ様は短い汗を一筋流しているだけで、他の皆程、星矢の勝利を一心に願って戦いに感情移入している風ではありません。
だからきっとサガが小宇宙通信暴露という荒業に出た挙句、勝手に死んじゃった後、ムウ様は混乱と悲痛の極みでもう無表情になるしかなかったんだな、と、勝手にムウ様の心中を想像して代わりに涙しておりました。
ムウ様にこんな思いをさせて(「まったく、あの人はいつも無計画に余計なことばかり!!
」)、復活後の灰サガはムウ様に絶対頭が上がらないでしょうね。
*拍手どうもありがとうございました。夏はアイオリアは鉄板なのですが、ご機嫌な黒と海のカノンもとても夏向けだと思います。
来週から8月中は夏休みモードとなるので更新は間遠になると思いますが、ブログやメールは稼働しております。よろしくお願い致します。
しかし、車田原作について考えてみると。
十二宮編終盤で黒サガはわざわざテレパシーで聖域の全員に「殺したのよこのサガが!!」「そうだオレは神だ!!」(ドオオオン)とノリノリで宣言していますが、あれってあの後どうするつもりだったのでしょうね?
あの時点で聖域に残っていた5人の黄金聖闘士プラス青銅が、一斉に自分に立ち向かってきたらとか考えなかったのでしょうか。自分一人で全員を押さえられる自信があったということ?
それともアテナの聖闘士なので一対一の戦いとなると楽観していて、自分は一対一なら誰にも負けないと思っていたということ?
でも、たとえ押さえこめたとしても、その後の聖域運営が極めて困難になるとか考えなかったのでしょうか。(考えなかったのでしょうね。)
その辺りの元気いっぱいで迂闊で楽観的な黒が可愛くてたまりません。
一人称も「わたし」から「オレ」になっちゃってるし、自分が話題になっている気づいて、もうウズウズして我慢できなくて声にもテレパシーにも出ちゃったんでしょうね。(「知らなかっただろうが、実はこの13年間教皇はオレだったのだ!ウワーハハハ!!」)
頭の中がダダ漏れな黒サガが本当に愛おしいです。(>∀<)
そして、沙織さんの矢が消え、皆が「女神復活ばんざーい!」と喜んでいる場面。
生き残った黄金聖闘士達は改めてアテナに忠誠を誓います。
最初に大ゴマで5人がズラリと横に並び、それからムウ様以外の4人が「獅子座のアイオリア」「乙女座のシャカ」と名乗りをあげていくのですが、この4人は皆一様に口元にかすかな微笑みをのせています。(唇のラインや唇の端をあらわす点の端っこが持ち上がっている)
4人ともが、真正なるアテナを遂に迎えた希望と決意の場面にふさわしい、明るい印象の表情なのですね。
ところが!
ムウ様は、一貫して真面目な顔をしています。最後に至るまで一度として明るさを感じさせる表情を見せていません。
喜びと希望に沸く聖域で、ムウ様だけはどこか物憂げな、淡々とした感情を感じさせない顔のままです。
それまでの、皆が星矢を応援している場面等でも、ミロ達は口を開けたり歯を食いしばったりしているのですが(シャカでさえ長めの汗をふた筋流しています)、ムウ様は短い汗を一筋流しているだけで、他の皆程、星矢の勝利を一心に願って戦いに感情移入している風ではありません。
だからきっとサガが小宇宙通信暴露という荒業に出た挙句、勝手に死んじゃった後、ムウ様は混乱と悲痛の極みでもう無表情になるしかなかったんだな、と、勝手にムウ様の心中を想像して代わりに涙しておりました。
ムウ様にこんな思いをさせて(「まったく、あの人はいつも無計画に余計なことばかり!!

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自己紹介:
中羊受および双子・獅子・シベリア師弟などについての妄想が渦巻くコキュートスです。
その他☆矢派生作品(Ω、LC等々)の感想も。
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