双子誕（サガムウSS）

諸事情でイベントは行けない、同人誌購入はNGという方も沢山おられるかと思います。
それでもオフライン活動にも応援拍手下さる方もいらして、本当にありがたく感謝しております。

せめてものと言うわけでもないですが、双子誕を兼ねて、今回のアンソロ原稿中に降ってきた沢山の
妄想の内のひとつをサガムウSSにしました。
アンソロ作品と細部が一部リンクしていますが、脳内サガムウ大河小説；と同設定ということで。

拙宅比でかなり幸せ甘甘ですが、よろしかったらご笑読くださいませ。Kiss:versionB



＊いろいろ拍手どうもありがとうございました。アンソロ作品について感想メッセ＆拍手下さった皆さま、どうもありがとうございます。お返事は改めてさせていただきます。

仔ムウ様がもう可愛くて可愛くて耐えきれなくなり、無茶苦茶にかわいがったり、甘やかしたり
したい発作におそわれて、カッとなって書きました。

仔ムウ様を膝に抱っこして頭をよしよししたり、好きなだけ甘いもの食べさせたり、
両脇持って抱き上げて、足ぶらぶらしてる小さな仔ムウ様の額と唇に正面から軽くちゅっとキスしたり
してほしい、少年サガに。

仔ムウ様をかわいがる少年サガと、サガを慕う仔ムウ様というシチュがとても好きです。
そこにある感情はまだ親愛とか近しいものへの愛情に近い愛しさなのですが、その互いへの想いが
やがて分化して恋心になっていくと思うとたまりません。

少年サガも仔ムウ様も、自分の内であたたかな灯をともしているその感情の名前を、
まだ知らないのです・・・