日々の萌語りとSS
5月は本当に美しいですね。風光り、緑滴る五月。
季節全体が柔らかで明るい緑色に輝いているようです。まるで仔ムウ様の瞳のよう。
――と、思いながらクッションを干していました。(紫外線コワイ…)
しかし、ふと今更ながら思ったのですが。
嘆きの壁前の童虎の台詞。
「十二の黄金聖衣は神話の時代から まさしく太陽の光をふんだんに浴びている。」だから「太陽の力を限りなく蓄積しているのじゃ!!」
ということは、蓄光するためには、黄金聖衣はちゃんとお陽さまにあてないといけないわけですね。聖衣箱に入れっぱなしというわけにはいかないと・・・!
なんとなく勝手に、聖衣はふだんは各宮の奥にでもオブジェ形態で陳列されているか、ちゃんと聖衣箱の中に収納されていると思っていたのですが、天日にあてる必要があったわけですね。
となると、その辺りの管理はやっぱり修復師たるムウ様なのでしょうか。
***
「アイオリア、最近、レオ聖衣をちゃんと陽にあててますか?」
「え、いや、ああ、」
「どうせあなたのことだから着たらそのまま聖衣箱に適当に入れてるのでしょう?ダメですよ!」
(くるっとサガに向き直る)
「えっ、わ、私は着用後はちゃんと毎回陽にあてているし、天気予報を確認して、晴天で湿度が低い時は必ず双児宮の屋上でしっかり干しているぞ」(スマホに入れてあるレーダー天気図アプリを見せる)
「そうですね、サガ、あなたはきちんと管理していそうですね」
(じろっとミロを横目で見る)
「え、おれ?俺だってちゃんと着用後は聖衣箱に入れる前に風を通して…」
「ミロ、あなたの場合は、聖衣箱の中に片付けないで、着たら着っぱなしで天蠍宮にそのまま転がしておいているだけでしょう?ちゃんと日光にあてないと!」
「――それで、デスマスク、あなたは…」
「(ぎくっ)もちろん、きちんと管理している!(巨蟹宮の方を手で差しながら)ほら、あそこに干してあるだろう?(キラキラ)」
「…わかりました。キャンサーのヘッドパーツは向きを変えながらしっかり陽にあてて下さいね」
「ああ。(助かった、半年に一度だけだが、たまたま干しておいて、本当に良かった)」
「あっ!」(突然ジェミニのヘッドパーツを掴むムウ様。
「「「ど、どうした?ムウ!?」」」
「サガ、みてください!ジェミニのヘッドパーツの中に緑色の乾いた藻のようなものが…」
「な、なにいぃ!?」
「ウワッ―ハハハ、ようやく気付いたか、サガよ!」(どどおおおん、とカノン登場)
お前が先週教皇補佐の出張で丸々1週間留守にしていた間、俺は釣ってきたザリガニをそこにいれて日陰で飼っていたのだ!」
「…おのれ、愚弟め!」
GEを放とうとしたサガを「ガッ!」と制してにっこり微笑むムウ様から「ゴゴゴゴゴ…」と小宇宙が燃えあがったのが、カノンが最後に見た光景でした
***
*拍手ありがとうございましたvvv
季節全体が柔らかで明るい緑色に輝いているようです。まるで仔ムウ様の瞳のよう。
――と、思いながらクッションを干していました。(紫外線コワイ…)
しかし、ふと今更ながら思ったのですが。
嘆きの壁前の童虎の台詞。
「十二の黄金聖衣は神話の時代から まさしく太陽の光をふんだんに浴びている。」だから「太陽の力を限りなく蓄積しているのじゃ!!」
ということは、蓄光するためには、黄金聖衣はちゃんとお陽さまにあてないといけないわけですね。聖衣箱に入れっぱなしというわけにはいかないと・・・!
なんとなく勝手に、聖衣はふだんは各宮の奥にでもオブジェ形態で陳列されているか、ちゃんと聖衣箱の中に収納されていると思っていたのですが、天日にあてる必要があったわけですね。
となると、その辺りの管理はやっぱり修復師たるムウ様なのでしょうか。
***
「アイオリア、最近、レオ聖衣をちゃんと陽にあててますか?」
「え、いや、ああ、」
「どうせあなたのことだから着たらそのまま聖衣箱に適当に入れてるのでしょう?ダメですよ!」
(くるっとサガに向き直る)
「えっ、わ、私は着用後はちゃんと毎回陽にあてているし、天気予報を確認して、晴天で湿度が低い時は必ず双児宮の屋上でしっかり干しているぞ」(スマホに入れてあるレーダー天気図アプリを見せる)
「そうですね、サガ、あなたはきちんと管理していそうですね」
(じろっとミロを横目で見る)
「え、おれ?俺だってちゃんと着用後は聖衣箱に入れる前に風を通して…」
「ミロ、あなたの場合は、聖衣箱の中に片付けないで、着たら着っぱなしで天蠍宮にそのまま転がしておいているだけでしょう?ちゃんと日光にあてないと!」
「――それで、デスマスク、あなたは…」
「(ぎくっ)もちろん、きちんと管理している!(巨蟹宮の方を手で差しながら)ほら、あそこに干してあるだろう?(キラキラ)」
「…わかりました。キャンサーのヘッドパーツは向きを変えながらしっかり陽にあてて下さいね」
「ああ。(助かった、半年に一度だけだが、たまたま干しておいて、本当に良かった)」
「あっ!」(突然ジェミニのヘッドパーツを掴むムウ様。
「「「ど、どうした?ムウ!?」」」
「サガ、みてください!ジェミニのヘッドパーツの中に緑色の乾いた藻のようなものが…」
「な、なにいぃ!?」
「ウワッ―ハハハ、ようやく気付いたか、サガよ!」(どどおおおん、とカノン登場)
お前が先週教皇補佐の出張で丸々1週間留守にしていた間、俺は釣ってきたザリガニをそこにいれて日陰で飼っていたのだ!」
「…おのれ、愚弟め!」
GEを放とうとしたサガを「ガッ!」と制してにっこり微笑むムウ様から「ゴゴゴゴゴ…」と小宇宙が燃えあがったのが、カノンが最後に見た光景でした
***
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たると
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女性
自己紹介:
中羊受および双子・獅子・シベリア師弟などについての妄想が渦巻くコキュートスです。
その他☆矢派生作品(Ω、LC等々)の感想も。
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