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日々の萌語りとSS
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すっかり今更なんですが、「プリズム」をようやく更新です。

もう何の話だったか分からなくなっていると思うんですが、こじらせ黒サガと黒を憎んでるムウ様の超仲悪いマイナススタートのラブラブ物語です。(ほんとに!?)

この夏~秋は非常に慌ただしかったのですが、ようやく少し落ち着いてきたので、未年のあいだに何とか書きあげたいです!


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海を越えて遠くまで行ってきました。
自分の場合ですが、フライトは12時間を超えるとホントきついですね。10時間くらいまでなら何とか頑張れるのですが、12時間を超えるとそこからの30分・1時間が非常に辛いです。(12時間だと映画も余裕で3本観ちゃえますし)
ただでさえボケているのに今回は時差ぼけからも中々復活できず、頭はへろへろおぼろ豆腐状態です。
しかしながら、イヤーオブ羊も残すところ2か月。最後まで萌の赴くままラストスパートで走り続けたいです!


そんなこんなながらも、最近話題の松アニメはすかさずチェックしています。3話に続き1話も伝説になるようですが、1989年版の松アニメでも似たようなネタはあったようですね。

 

せっかく1989年にはとっくに生まれていたというのに、一体その頃私は何をしていたのでしょうか。(リアルタイムではまってらした方がうらやましい!)
当時はほんとにあちこちでネタになっていたんですね。そしてその辺りを一切気にしない(?)御大の懐の深さよ…



*更新がない間もいつも拍手どうもありがとうございます。訪問してくださる方、拍手ボタン押すというひと手間をかけ下さる方がいらっしゃることが本当にありがたいです。




拍手[5回]


サガムウはいろいろなバージョンが妄想できて、実に可能性に満ち溢れていると思うのですが、その中のいちパターンとしての妄想ですが。
サガムウは大人になってストレートにあれこれ色々は当然なんですが(黒だしね!)、聖域時代はそのずっと手前で、とまどったり、何故かほのかにどきどきしている微妙なエロスも自分は好きみたいです。
仔ムウ様はとにかくまだ幼いので、自分でも自分の気持ちの意味もよく分かっていない。そもそも感情自体も未分化で。でもその感情が特別なものだという事だけは、本能的に分かっている、みたいな。
少年サガの方は、少年特有の理想主義&潔癖さと、次期教皇の座とか愚弟とか地上の平和とかで頭がいっぱいで、責任感と葛藤でパンクしそうなんだけど、そんな中仔ムウ様とのひとときは心のオアシス。もちろん聖域のみんなを平等に可愛がっているけれど、仔ムウ様はやっぱり特別。みたいな。
そんな二人の感情が少しずつ変わっていく過程が妄想しがいがあっていいんですよね。仔ムウ様が自分の幼さを悔しく思いながら積極的になるのとかも大変好物です。


*いつも拍手ぱちぱちありがとうございます。
「ねこあつめ」のローソンフェアで「しろ・くろバージョン」のグラスをゲットしたのですが、心の中で「3色サガグラス」または「しろねこムウ様にせまる黒サガと灰色サガグラス」だと思って使おうと思います。


拍手[110回]


前回のエントリーの「アルムウ」の話なのですが、「で、そのアルムウとやらは?」とのお問い合わせをいただいたので雑文を貼らせていただきます。といっても、本当にただの短くつたない一場面ですが;;;


***


あざやかな紅葉に切り取られたいくつもの澄んだ青空のかけらがまぶしい。
久々の休日、ふたりは紅葉が美しいペロポネソスの峡谷まで足をのばしていた。

昼食にしようと並んで座ったベンチの上に広げられた包みには大きなおにぎり。大きい手で握った方がおいしいだろうとアルデバランが握ってくれたのだ。
ずっしり重たいおにぎりを手に取ると、ムウは大きな口でぱくっとかぶりついた。



***

この二人なら紅葉ハイキング(死語)に楽しく出かけるだろうという妄想です。アルムウはやっぱりほのぼのですね~。とにかくバランさんが包容力があって頼れる優しい人なので、いろいろ抱えたムウ様もバランさんの前ではほっとできて素直になれる感じでしょうか。

ムウ様にはおにぎりがよく似合うので、一度はおにぎりを食べさせてあげたかったのですが、どうもサガムウではおにぎりの出番が無く…^_^; リアムウだと、アイオリアが小宇宙で握りつぶしておにぎりがブラックホール化しそうですし。
ということで、ようやくアルムウでムウ様におにぎりを食べさせてあげられましたv
「ムウ様にはおにぎりがよく似合う」


ところでおにぎりといえば、アメリカにはPB&Jというソウルフードがあって、これが多分日本で言うところのおにぎり的な位置づけだと思います。
これは「ピーナッツバターにジェリー(ジャム)」のサンドイッチで、パンにピーナッツバターとジャムを塗っただけというお弁当の定番。体育会系男子学生も大好き。ジャムはベリー系があうと思います。

個人的には、軽くトーストしたパンにピーナッツバターをぬってバナナの輪切りをのせて軽くシナモンをふったものがおすすめですv


*ぱちぱちありがとうございます。連打の方もありがとうございました。
それから過去作にもったいない感想下さいましてどうもありがとうございました!過分なお言葉をちょうだいし、涙が出るほど嬉しかったです。「resumed」は拙カノムウ妄想の骨格のような作文でしたので、お言葉頂けてとても嬉しいですvvv



拍手[5回]

なかなか長文を書くことができないので、リハビリを兼ねて「#リクエストもらったCPで書く予定のない小説の一場面を書いてみる」というのに挑戦してみました。

まずいただいたリクが「アルムウ」。

アルムウ…ムウ受けでは神話の時代から王道だと思うのですが、全然書いたことがなかった組み合わせだったので新鮮でした。

なにかを書くときは、多くの人がそうであろうように、やはりまずその人物の性格と関係性を妄想するのですが、アルムウとしてのムウ様を考えてみると、驚いたことにすごく素直なムウ様が浮かびました。私にとってのバランさんが面倒くさくない人だからだと思うのですが、そういうバランさんに対してだと、ムウ様も素直になれるんですね!

いつも自サイトが薄暗いといいますか、両想いを書いていてもどうしてもムウ様が全然ラブラブキャッキャの甘甘にならないと常々思っていたのですが、それはサガムウだからだったのだと再確認。

拙リアムウにしても、けんかっぷるとか13年間のそれぞれの歩んだ道の違いなどから、ムウ様はリアに対してツンデレ気味になってしまうんですが(全て妄想です)、バランさん相手だとそういうのがないのでムウ様が素直に可愛くなれるんだー!と。

今更ながらなんですが、人間って色々な面があって、相手と状況によって出てくる面って変わるんだなあとしみじみ。
だから、自分が書いている妄想においてもキャラはある意味勝手に動いていて、ウフフアハハにしようと思ってもできなかったり、無理やりウフフアハハにしても「なんか違う…」ってなっちゃうんですよね。
場所や小物や食べ物なんかもすべて、この二人だからこの小道具・このセッティングと自然に出てくる感じで。アルムウならふつうに一緒におにぎり食べるけれど、サガムウではおにぎりはないな、みたいな。まあ全て脳内妄想なんですがw


ということで、多分拙サガムウは甘甘ウフフアハハにはなりそうにないですが、その分ドラマティックにはなると思います。



*拍手どうもありがとうございます。毎日パチパチ頂いて、明日も頑張ろうっていう気持ちになってます!









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『黄金魂』が終わり、なんともいえない喪失感にたたずむ9月の終わり。
百回くらい言っていますが、本当にもっと尺があったら良かったなあ、とつくづく。いろいろ良エピソードがあったのに時間の関係でさくさく進行してしまってすごく勿体なかったです。

黄金聖闘士側ももちろんのこと、特に新キャラとして登場したアスガルド側の掘り下げがもっとあったら良かったなあと思うのです。そのあたりがもっと時間をかけてしっかり描かれていたら、黄金達との戦いもより一層印象的なものになったでしょうに。
なにより、黄金聖闘士含む彼らみんなをもっともっと見ていたかった…
(やはりPS4をサンタさんにお願いするしかない!?)


(以下、アンドレアスについて。あんふろ要素ありますので苦手な方は回避お願いします)


*いつも拍手ありがとうございます。見ていて下さる方がいらっしゃると思えるのが何よりのやる気のもとです。ありがとうございます。



拍手[7回]

「黄金魂」のスタッフインタビューでのムウ様とサガに関するコメントが素晴らしくてぴょんぴょんしてしまいました。(///▽///)

(アニメ『聖闘士星矢 黄金魂』スタッフが語る「黄金聖闘士の魅力」ttp://nikkan-spa.jp/943981より)

まずサガですが。
双子座サガ
彼はまるでぶれない。誰が敵であるかを確実にわかっていて、躊躇しない。だから水瓶座が裏切ったときに、容赦なくぶっ飛ばした。生前にいろんなことを乗り越えて、自分は善人ではないと知っているからあそこまでできるんでしょう。今作では、自分を正当化しようとせずに悪者を倒そうという割り切った感じを描きました。」

 ゜(゜´Д`゜)゜「・・・!!!!」
自分の中では甦りサガとか黒たん(←)はまさにこんなイメージです。
「いろんなことを乗り越えて、自分は善人ではないと知っているからこそ」「自分を正当化しようとせずに」「割り切った感じ」というくだり、個人的にはサガはもうそこに行きつくしかないかな、と思っています。
15歳のあの日から13年間ずっと独りで抱えてきたあまりにも重い罪、それと向き合って、それを自分の人生の一部として聖闘士の生を生きるなら、もうそれしかないのではないかと。
ましてやムウ様と(たとえ束の間でも)生きるのであればなおのこと。

色々悩む少年サガも素敵ですが、黄金聖闘士と聖域のリーダーとして、28歳のサガにはそういう割り切る強さがあって、それはまさに彼の罪や弱さと裏返しなところが愛しいなあと(ムウ様が)思います。


そしてムウ様のほうは。
牡羊座ムウ
「冷徹さの中に情熱を併せ持つのが、ムウの格好よさですね。彼は第2話で、自分自身をアルデバランのような肉体派キャラとは違うポジションであると自覚して事を進めますが、あれこれ策略を巡らせても行動自体は肉体派ですね。敵陣に一人で乗り込んで実験台になって、体を張って敵の核心に迫ろうとしますからね。肉体派と知性派を併せ持ったキャラクターですね。」

これって…分かってはいても、色々深読みワードが散りばめられていて妄想せざるをえないじゃないですか!!「行動自体は肉体派」「敵陣に一人乗りこんで」「実験台」「体をはって」

…ええ、もちろん偽教皇の元に独りで乗り込んで、肉体を提供して黒の実験台となり真相を解明しようとするのですが、いろいろ実験されているうちに身も心も黒サガにほだされてしまい…というムウ様調教ストーリーしか思い浮かびませんでした。そんな分厚い薄い本が読みたくてなりません。


*いつも拍手どうもありがとうございます。9月25日本日で『黄金魂』が最終回なんてとても信じられません。(´;ω;`)
でも上記スタッフインタビューに「
今年の12月からは本格的に『聖闘士星矢』生誕30周年を迎え、しばらく「星矢祭り」ですから」という言葉があったので、引き続き何か☆矢祭りが続くことを星に祈って頑張ります!















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中羊受および双子・獅子・シベリア師弟などについての妄想が渦巻くコキュートスです。
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