日々の萌語りとSS
ピクシブにロンド(3)をあげました。
そこまで長くならない予定です。多分あと数回。自サイトでいうところの中編くらい。
書けるうちに書き上げたいです。
*拍手どうもありがとうございます!「ロンド」にでしょうか、嬉しいです(*'ω'*)
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支部に特殊設定のサガムウ/カノムウ連載をアップしてきました。
読んでみる方はこちらへどうぞ。(サガムウ/カノムウR18・ピクシブに飛びます)
ロンド(1)甦り後、カノンはサガに思いがけないことを頼まれる⇒
ロンド(2)がっつりR18描写あり⇒
***
もともとは2011年に書いた作品を、没作品の墓場からサルベージしてリライトしたものです。なんといいますか、沼落ち初期からサガムウに関してはいろいろ特殊な妄想が渦巻いていて自分の業を感じます;
ちまたでは、「ごんぎつね」の続きを書けという課題をやらされたというあるある話を見かけますが、二次創作ってそもそもまさにそれですよね。本来完結している作品の、自分にとって足りない部分を勝手にえがいちゃうという。
それで自分の場合は、とにかくムウ様とサガがあまりに気の毒なので(特にサガ)、なんとか幸せにしてあげたいという気持ちで二次創作を始めました。しかしそのはずなのですが、なぜか薄暗い展開になる作風。
(カノンはふつうに幸せそうなので、もっといろんなカノンを見たいという願望)
特に聖戦後甦り設定で妄想していると、サガムウが幸せになるにはいろいろ乗り越えないとな~と思ってしまうのです。
今回の連載はそれのいちバリエーションで、「聖戦後のサガは、まずはとにかく贖罪のために生きたいんじゃないだろうか」という妄想設定です。それを思い切りこじらせたお話。
愛はふんだんに注いだのですが、設定自体が特殊なので人を選ぶかな、と心配です。それもあって着想当時は没作品の墓場に放り込みました。なんといっても「NTRかつ精神的ED」というピーキーさ(^ω^;)
何でも許せる方、どうぞ生温い目でよろしくお願いいたします。
読んでみる方はこちらへどうぞ。(サガムウ/カノムウR18・ピクシブに飛びます)
ロンド(1)甦り後、カノンはサガに思いがけないことを頼まれる⇒
ロンド(2)がっつりR18描写あり⇒
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もともとは2011年に書いた作品を、没作品の墓場からサルベージしてリライトしたものです。なんといいますか、沼落ち初期からサガムウに関してはいろいろ特殊な妄想が渦巻いていて自分の業を感じます;
ちまたでは、「ごんぎつね」の続きを書けという課題をやらされたというあるある話を見かけますが、二次創作ってそもそもまさにそれですよね。本来完結している作品の、自分にとって足りない部分を勝手にえがいちゃうという。
それで自分の場合は、とにかくムウ様とサガがあまりに気の毒なので(特にサガ)、なんとか幸せにしてあげたいという気持ちで二次創作を始めました。しかしそのはずなのですが、なぜか薄暗い展開になる作風。
(カノンはふつうに幸せそうなので、もっといろんなカノンを見たいという願望)
特に聖戦後甦り設定で妄想していると、サガムウが幸せになるにはいろいろ乗り越えないとな~と思ってしまうのです。
今回の連載はそれのいちバリエーションで、「聖戦後のサガは、まずはとにかく贖罪のために生きたいんじゃないだろうか」という妄想設定です。それを思い切りこじらせたお話。
愛はふんだんに注いだのですが、設定自体が特殊なので人を選ぶかな、と心配です。それもあって着想当時は没作品の墓場に放り込みました。なんといっても「NTRかつ精神的ED」というピーキーさ(^ω^;)
何でも許せる方、どうぞ生温い目でよろしくお願いいたします。
どれほど三次元がジェミニの迷宮であろうと、P'sパルコの期間限定星矢ショップには何があってもいかねばならぬと行ってきました。
もう会期も終わりに近いころだったので売り切れ欠品もあったのですが、追加入荷もあったらしく楽しく商品を選べる品揃え。
今までは一体どの層に向けて発売されたのか分かりにくかった星矢グッズですが;、今回はこの手のコンテンツでは最近主流ともいえる「日常使いできる女性向けグッズ」もちゃんと揃っていて嬉しい!
ということで、柄のあまりの可愛さにまんまと使用用と保存用をダブルで購入してしまいました(^O^)↓
お店には幅広い年齢層の女性(たぶん20~5,60代)だけでなく、男性の姿もちらほら。各商品の縫製や出来をじっくり見比べつつ(←さすが)複数点ずつ爆買いしてるおばさまの傍らで、20代後半くらいに見えた男性は瞬のTシャツを買ってましたv
でも、何よりも嬉しかったのはショップに置かれていた落書きノート。星矢ファンのみなさんの愛溢れるメッセージに思わず落涙です。
すごく手慣れたイラストで現役バリバリ感の方から、当時描いてたんだろうな~と感じさせるちょっと古い絵柄の方、「今でも聖衣描けます!」と金属の輝きも見事なオブジェ形態描いてる方や、「毎週楽しみに見てました」「OOは初恋の人で永遠の恋人です!」との愛の言葉も。
ほんとにほんとに、星矢は何十年にもわたってずっと愛されてきた息の長い作品なんだなあ、となんだかしみじみしてしまいました。
その末裔の端っこに連なれて、私もすごく幸せです。
もう会期も終わりに近いころだったので売り切れ欠品もあったのですが、追加入荷もあったらしく楽しく商品を選べる品揃え。
今までは一体どの層に向けて発売されたのか分かりにくかった星矢グッズですが;、今回はこの手のコンテンツでは最近主流ともいえる「日常使いできる女性向けグッズ」もちゃんと揃っていて嬉しい!
ということで、柄のあまりの可愛さにまんまと使用用と保存用をダブルで購入してしまいました(^O^)↓
お店には幅広い年齢層の女性(たぶん20~5,60代)だけでなく、男性の姿もちらほら。各商品の縫製や出来をじっくり見比べつつ(←さすが)複数点ずつ爆買いしてるおばさまの傍らで、20代後半くらいに見えた男性は瞬のTシャツを買ってましたv
でも、何よりも嬉しかったのはショップに置かれていた落書きノート。星矢ファンのみなさんの愛溢れるメッセージに思わず落涙です。
すごく手慣れたイラストで現役バリバリ感の方から、当時描いてたんだろうな~と感じさせるちょっと古い絵柄の方、「今でも聖衣描けます!」と金属の輝きも見事なオブジェ形態描いてる方や、「毎週楽しみに見てました」「OOは初恋の人で永遠の恋人です!」との愛の言葉も。
ほんとにほんとに、星矢は何十年にもわたってずっと愛されてきた息の長い作品なんだなあ、となんだかしみじみしてしまいました。
その末裔の端っこに連なれて、私もすごく幸せです。
カノンとサガ、お誕生日おめでとうございます!!!
いつも「サガとカノン」と呼ばれがちなので、今日はカノンを先に表記してみました。でも、どっちもほんとに大好き♡
あの夏カノンに出会ったのは、人生最大の僥倖です。もらったコンビニコミック3冊がたまたま海編の一部で、前後の話全然わからなかったけれど何故かすごく気になって。
そして海編の続きからハーデス十二宮編へと読み進み、ムウ様の髪パサ…そしてサガとの訳ありげな意味深会話で完全に沼に落ちました。
好きすぎていてもたってもいられず突然人生初めての二次創作を始め、サイトまで作ってしまったはその数か月後。
ほんとにカノンとの出会いが人生を変えたんですよね~(しみじみ)
この沼と巡り合えてとても幸せです。
*長らくの留守の間も拍手ありがとうございました。サガムウボタンの方もありがとうございます!励まされてます!!
いつも「サガとカノン」と呼ばれがちなので、今日はカノンを先に表記してみました。でも、どっちもほんとに大好き♡
あの夏カノンに出会ったのは、人生最大の僥倖です。もらったコンビニコミック3冊がたまたま海編の一部で、前後の話全然わからなかったけれど何故かすごく気になって。
そして海編の続きからハーデス十二宮編へと読み進み、ムウ様の髪パサ…そしてサガとの訳ありげな意味深会話で完全に沼に落ちました。
好きすぎていてもたってもいられず突然人生初めての二次創作を始め、サイトまで作ってしまったはその数か月後。
ほんとにカノンとの出会いが人生を変えたんですよね~(しみじみ)
この沼と巡り合えてとても幸せです。
*長らくの留守の間も拍手ありがとうございました。サガムウボタンの方もありがとうございます!励まされてます!!
ムウ様、20歳のお誕生日おめでとうございます!!
冬の終わりで春の始まり、世界が芽吹き蕾が膨らみ花がほどけていく季節、でも時に激しい嵐と花冷えの厳しさのある季節に生まれたというのが、ムウ様らしくていいなあと思います。
春のやわらかく晴れた青空の下で少し眩しそうに眼を細めるムウ様。
夜の満開の花の木の下に立つムウ様。
*3月から5月までをサガムウ月間と個人的に脳内設定して、サガムウを充実させたいな、と思ってます。(^ω^)ということで、白サガX女子高生にょむうちゃんの断片をprivatterにあげました。運が良ければフォロワー様に続編を書いていただいて、連作企画になるかも!?
「白サガ先生とわたし」学園パロの断片スケッチ、白サガは先生、ムウ様は女子高生で完全に別キャラです。大丈夫な方はこちらからどうぞ⇒(privatterに飛びます)
冬の終わりで春の始まり、世界が芽吹き蕾が膨らみ花がほどけていく季節、でも時に激しい嵐と花冷えの厳しさのある季節に生まれたというのが、ムウ様らしくていいなあと思います。
春のやわらかく晴れた青空の下で少し眩しそうに眼を細めるムウ様。
夜の満開の花の木の下に立つムウ様。
*3月から5月までをサガムウ月間と個人的に脳内設定して、サガムウを充実させたいな、と思ってます。(^ω^)ということで、白サガX女子高生にょむうちゃんの断片をprivatterにあげました。運が良ければフォロワー様に続編を書いていただいて、連作企画になるかも!?
「白サガ先生とわたし」学園パロの断片スケッチ、白サガは先生、ムウ様は女子高生で完全に別キャラです。大丈夫な方はこちらからどうぞ⇒(privatterに飛びます)
海のカノンは精神的に随分幼いところがありましたが、すごいなと思うのは、自分を人間の手では開けられない牢に閉じ込めた兄をそれでも慕っていることです。
原作によると、スニオン岬後にサガとカノンが直接顔をあわせたのはハーデス十二宮編アテナ神殿で例のあの剣を手渡したときだけ。
双児宮のときは会話こそしたものの、決して自分の心情やスニオン岬の件云々の話には触れていません。つまり一切文句や愚痴を言っていない。
その上で兄の心の内を思い、最後には自分が死ぬと分っていてもサガにあっさりジェミニを返します。サガの死後でさえ、カノンにとって双子座の黄金聖闘士は兄なんですね。
こういうカノンは、確かにブラコン要素があるのかもしれないですが、とても心の強い人だと思うのです。不遇な境遇でどんなに歪んでも不思議では無かったのに、明るく公平で強い。
個人的には、私は造形上の虚構パッケージとしての不幸な生い立ちとか優秀な兄と兄弟の相克等々によるその手のコンプレックスやトラウマには感度が鈍いのですが、カノンはそういうのがあまりみられないところも魅力的です。
カノンはきっと兄が優秀なのが素直に嬉しかったんですよね。スニオン牢に閉じ込められても、本気で兄弟喧嘩しても、最後の最後は兄弟の絆は切れないと信じているというか。
そういう、根本的な人間に対する信頼感がカノンを明るく強くしているのではないかと。
そういう、根本的な人間に対する信頼感がカノンを明るく強くしているのではないかと。
やり直すことを知っているカノン。だから這いつくばって許しを請うことができたのだと思います。
冥界のカノン無双はほんとにかっこよかったですよね///
冥界のカノン無双はほんとにかっこよかったですよね///
そして、カノンとムウ様は聖闘士の筈なのに、聖闘士らしくあれなかったという鬱屈/後悔が共通してるんじゃないかと思います。聖域とアテナを守るためこその自分の存在だったのに、それを存分にはできなかったと。
それにムウ様とカノンは、サガの被害者として話もあいそう。
そういう風に互いの立場や心情を理解/共感できるけれども、カノンとムウ様はお互いの間には過去のしがらみが無いので、聖戦後に二人で「新しく」始めることができそうですよね。
そういう風に互いの立場や心情を理解/共感できるけれども、カノンとムウ様はお互いの間には過去のしがらみが無いので、聖戦後に二人で「新しく」始めることができそうですよね。
ということで、な~んだ、ムウ様、カノンとの方が幸せになれそうだよ、面倒くさいサガはやめときなよ、初恋は実らないものだよ、という結論に達してしまいました。
…だけど今書こうとしてるのはサガムウなのに!! orz
誰が言い出したのか、3月6日はサガムウの日だそうです。
ということで、サガムウの日を祝ってサガムウについて色々妄想します。
もちろん1年の残り364日もアン・サガムウの日ということで、アンサガムウの日を祝ってサガムウについて色々妄想します。
***
サガムウの場合、個人的にポイント高いのは二人が加害者と間接的な被害者だということです。
原作描写的に、サガに対して好意的、またはサガ側に立っていた聖闘士といえば慟哭組とか魚蟹ですし、シャカもサガに対して好意的な感じだと思います。
でも、ムウ様の場合は明らかに状況的には敵対しているし、実際かなり反抗的な態度を示しています。(呼び出しに応じない)
それなのに、どうして12宮編の最後はあんなに物分かりがいい台詞なのでしょう?(「一番苦しんでいたのは~」)
どうしてハーデス12宮編の冒頭では、サガの無言の慟哭が聞こえちゃったのですか?(「サガの心がないている…!!」
この、明らかに矛盾したアンビバレントな原作描写。これは、どうしたって「知らないところで一体何があったの?」と妄想せずにはいられません。
同じ様に間接的な被害者だったアイオリアは、立派な聖闘士として聖域につくすことにより汚名を晴らそうとしているわけですが、ムウ様は聖域を遠く離れたジャミールで一体何をしていたのかよく分かりません。唯一の修復師なのに何年も修復はしていないっぽいですし。
この不思議な空白…妄想しろと言われてるようなものじゃないでしょうか。
加害者ー被害者で考えると絶対にありえない組み合わせなのですが、状況証拠的につめていくとどうしても訳ありにしか見えない。何かがあったと考えないと、原作の描写に矛盾が生じてしまう。
ということで、今日も妄想が捗ります。
サガムウの日おめでとう!A very merry Happy SagaMu day to you two!
*留守中もパチパチどうもありがとうございました!サガムウボタン押してくださる方も嬉しいです。励みになります^^
ということで、サガムウの日を祝ってサガムウについて色々妄想します。
もちろん1年の残り364日もアン・サガムウの日ということで、アンサガムウの日を祝ってサガムウについて色々妄想します。
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サガムウの場合、個人的にポイント高いのは二人が加害者と間接的な被害者だということです。
原作描写的に、サガに対して好意的、またはサガ側に立っていた聖闘士といえば慟哭組とか魚蟹ですし、シャカもサガに対して好意的な感じだと思います。
でも、ムウ様の場合は明らかに状況的には敵対しているし、実際かなり反抗的な態度を示しています。(呼び出しに応じない)
それなのに、どうして12宮編の最後はあんなに物分かりがいい台詞なのでしょう?(「一番苦しんでいたのは~」)
どうしてハーデス12宮編の冒頭では、サガの無言の慟哭が聞こえちゃったのですか?(「サガの心がないている…!!」
この、明らかに矛盾したアンビバレントな原作描写。これは、どうしたって「知らないところで一体何があったの?」と妄想せずにはいられません。
同じ様に間接的な被害者だったアイオリアは、立派な聖闘士として聖域につくすことにより汚名を晴らそうとしているわけですが、ムウ様は聖域を遠く離れたジャミールで一体何をしていたのかよく分かりません。唯一の修復師なのに何年も修復はしていないっぽいですし。
この不思議な空白…妄想しろと言われてるようなものじゃないでしょうか。
加害者ー被害者で考えると絶対にありえない組み合わせなのですが、状況証拠的につめていくとどうしても訳ありにしか見えない。何かがあったと考えないと、原作の描写に矛盾が生じてしまう。
ということで、今日も妄想が捗ります。
サガムウの日おめでとう!A very merry Happy SagaMu day to you two!
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中羊受および双子・獅子・シベリア師弟などについての妄想が渦巻くコキュートスです。
その他☆矢派生作品(Ω、LC等々)の感想も。
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