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日々の萌語りとSS
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今年もいよいよラスト2週間ですね。あれもこれももうGDGDで情けない限りで、今月はサガムウの文字書きも全然できなくて無念です。
でも来年は12年に一度の僥倖の年ですし、街には新年のための羊ものが溢れていてとっても幸せです。羊一家を存分にもふりたい…

おりたたみに、発作的に「赤毛について」書いております。赤毛ってやっぱり日本人には気になる存在ですよね。赤毛のカミュ先生…すてき!(//>~<//)
原作カラーは実に良いものです。金髪のサガや、金髪おかっぱの仔ムウちゃんもたまりません!



*サイトに拍手どうもありがとうございました。拍手や※いただけるとすごく嬉しいです。お返事遅くなって済みません。不要の方もどうもありがとうございました。
クロミちゃん!!!分かります!前回のエントリーでクロミちゃんのことも書こうかと思ったのですが、分かる方はあまりいないかな~と思って割愛しました。でも、クロミちゃん好きなんですよ~!クロミちゃんグッズを求めてサンリオ遊園地に行ってしまいました笑


以下、拍手お返事です

S様
拍手コメントありがとうございました。作品を上げた後はいつも冷や汗たらたらなので、感想いただけて嬉しいです。秘密の関係について色々想像してしまうのですが、もし長期に渡って秘密にしていたら、周囲に打ち明けるのってどんな感じになるのかなあ、と。でも、仰るように仲良い人にも隠しているって辛いことでしょうから、やっぱり打ち明けてしまいたいかなあとか。
サガの方は公になっても別に構わないと思っているかも 私も、サガは「公になっても構わないし、秘密にしておく必要はない」と考えそうだと思います。だから屹度、聖戦後も秘密にしておくなら、それはムウ様の考えになるのかなあという妄想からのSSでした。
そして、黒い子好きにご賛同くださいましてありがとうございますvちょっとおバカな悪役の黒い子、可愛いですよね。バイキンマンもいいですよね。レギュラー陣では私もバイキンマンが一番魅力的だと思います(^ω^)
いつも丁寧な※をありがとうございます。いただいた※に沢山刺激をいただいておりますvvv


H様
はじめまして。趣味暴走の辺境サイトにもったいないお言葉をどうもありがとうございました。言葉や情景が美しい話を書きたいと思っておりますので、そのように言って頂けるととても光栄です。そしてサガムウに目覚めて下さった…?!とのこと、嬉しいです(^^)またよかったら覗いてみてくださいませ。








赤毛はいろんな色味がありますね。明るいオレンジや、深みのある赤茶や、限りなく金髪っぽい金色赤毛のストロベリーブロンド。

昔近所に住んでいた女の子がものすごい赤毛で、まさにオレンジ頭でした。肌も真っ白でそばかすだらけで。でもむしろ気になったのは、眉毛も睫毛も金赤だということで、それがすごく不思議でした。

大人について言えば、スコットランド人の友人女性が赤毛なんですが、ちょっと深みもあるオーバンで、白い肌が繊細な感じで、ああ、これが赤毛のアンの成人モテモテ形態なんだな、って思いました。これは、ある種の人にはたまらないでしょうねと。瞳ははしばみ色で5人の子持ち(旦那さんは赤毛フェチとみた)。


この人達を見ていて思ったのは、やっぱり赤毛って独特の雰囲気があるなあということです。いかにも色素が薄いと言う感じで。
アルビノに通じる特殊感といいますか、絶対的な個体数も少ないので、いるとぱっと目立ちますしね。人目もひきますし、金髪とはまた違って気になるような存在感があると思います。昔、赤毛は魔女って言われたのも分かるような気がします。
そういう意味ではLoSのシャカが赤毛というのは良かったと思います。聖衣も映えますし、赤毛独特の特別感もありますし。


赤毛はスコットランドやアイルランドに多いみたいで、いわゆる「ケルト人」と結びつくことから異教や魔法を使うというイメージがあるみたいです。妖精の絵などもよく赤毛ですよね。明るい茶色のジンジャーキャットは魔女の飼う猫の色。
(赤毛の分布マップ ttp://www.theguardian.com/politics/2013/nov/25/mapping-redheads-which-country-has-the-most)

赤毛は、「カソリックで貧乏人の子沢山」のアイルランド系移民への偏見や、ユダが赤毛だったという設定などからも、よけいに社会の中の異端の存在とみられがちのようです。
かつては赤毛の女性は不吉をもたらすみたいな迷信もあったみたいですが、今でもジョークやステレオタイプでの赤毛差別というのは根強く存在していると思います。「ジンジャー」というからかい言葉は、ほぼ差別用語的ニュアンスがあるので人間に使うときは要注意。


でも、赤毛にはそういう「異分子」だからこその特別感もあって、ヴェネツイア派の画家のティツイアーノなんかは沢山赤毛美女を描いています。そこから茶色っぽい赤毛はtitian(ティツイアーノの形容詞系)と呼ばれています。

金髪と同じで、赤毛は大人になると色が暗くなっていく人が多いようですが、まるっきりオレンジ頭のままの人もたまにいます。赤毛のニュアンスが銅(コッパ―)みたいな金属光沢を感じさせる人なども。
そういえば、近所のオジサンが「Red」と呼ばれていましたが(本名ジェームズ)、何故かと言うと真っ赤っかの頭だったからだそうでしたが、金白髪の薄毛になっていたのでもう全然わかりませんでしたw



カミュ先生が赤毛だとしたら、やっぱり少し落ち着いた茶色のさした深い赤(オーバン)がいいなあ。光が当たったところは金色オレンジに見えるみたいな感じで。





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