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日々の萌語りとSS
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梅雨明け夏本番となり、暑い毎日が続きますね。
そんな中、リゾートバケーション妄想してみたり。


***

カノンは、夏休みに太平洋上に浮かぶデスクイーン島に行ってみることにしました。お目当ては南の島のごきげんバケーションと、暗黒ジェミニを持ちかえること。せっかくだからと、ブラックアクエリアスを餌にアイザックも誘うことにしました。

デスクイーン島は、しかし、太平洋上の素敵なリゾートアイランドなどではありませんでした。ビーサン、アロハ、麦わら帽子の三点セットのカノン達におそいかかるギルティーの憎め特訓。ふりそそぐ火山弾。
こうしてカノンとザッ君の夏休みの冒険は幕を開けたのです--



~ ~ ~
それでも、カノンはなんとか必死の思いで暗黒ジェミニを手に入れ、意気揚々と持ち帰ってムウ様に見せました。ところが「そんなパチもんでいいのなら、聖衣の墓場のスクラップでいくらでも作ってあげますよ」と一蹴され、涙が止まらないカノン。「あんなこと言ってるけど、絶ーっ対作ってくれないよな!!」と、貴鬼のぺんてる絵の具セットを借りて、カノンは懸命に暗黒ジェミニを金色に塗るのでした。

(「水彩絵の具じゃ塗れっこないのに…」と思いながら、宿題の絵を描く貴鬼と色塗りに夢中なカノンの後ろを通り過ぎるムウ様)


END



*ぱちぱち拍手どうもありがとうございましたv。サガムウボタンの方もありがとうございましたー。

拍手[7回]

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週末に「生きた現代史」みたいな日本人にお会いする機会がありました。
その方が登場する評伝小説が出ているような方なのですが、一つの国の創生期に深くかかわったフィクサーのような人物。こんな充実した波乱万丈の人生は今の日本にはありえないよね!という物語のような人生を歩まれた、すごくチャーミングなおじいさまでした。
(以下、☆矢に全く関係ない私的覚書メモです) 

拍手[5回]

ブログではあまりリアムウについては語っていないのですが…

リアムウは、基本最初から互いに気になる存在だったのかなと妄想しています。そしてそれこそがリアムウの真骨頂ではないかと。

リアムウは、作中描写だと考え方が違う、物事に対する姿勢が違う、という部分が目立ちますよね。アイオリアとムウ様は相性が悪い犬猿の仲と言われても納得できるレベル。
13年前の事件の間接的被害者として共通項がありながらも、二人はあまりその辺で共感しあっている感じはしません。だからこそ、そんなリアムウがCPだとしたら、もうそれは理屈を超えて単に惹かれあってるんじゃないかと思うのです。

火の星座同志、リアとムウ様は派手にぶつかりあってしまうのでしょうが、理屈とか理由とか関係なくやっぱり意識してしまう存在で。もしかすると、気が合わないのかもしれないけれど、それでも気になって仕方がない。

こういう「なんだかよく分からないけれど好き」って、恋愛の王道ですよね。
そう思うと、作中でぶつかり合っている場面も、互いを意識しているからこその痴話げんか場面に見えてきたりします。(感じ方には個人差がありm)


そんな訳で、リアムウは主に子供アイオリアのひとめぼれが前提で、そこからスタートする作文を書いています。書いていてすっきりと楽しいです。


*LoSリア眼鏡ムウに拍手&※どうもありがとうございました。
不要の方も嬉しいお言葉ありがとうございます。まだまだ書きたいリアムウもあるので、今後ともよろしくお願い致します。

珍しく乙女チックなムウ様でしたが、楽しんでいただけたなら光栄です。子供時代から「きっと自然と寄り添って」←これこそリアムウどり~むだと思っております!vvv修復師なのですから眼鏡のフレームはきっと凝ったものですよね。






拍手[3回]

LoSに夢中になっている内に、気がつけばもう7月も半ばですね。
個人的バイオリズムでは「夏はアイオリア」なのですが、ここの所自爆LoSサガムウにかまけていてすっかりペースが乱れておりました。

ということで、映画公開前に書きかけていた「リア眼鏡ムウSS」を仕上げてアップしました。
LoSムウ様がめがねっ子キャラだと知った早春の頃、眼鏡に興奮して書いていたものです。(あの頃はまだ、立ち絵とキャラ紹介しか公開されてなかったんですよね…遠い目)

映画後の今となっては、キャラが違いすぎて申し訳ないばかりの一発ネタですが、もしよろしければ。 
拙サイト通常運航のリア眼鏡ムウを読んでみる方はこちら午睡



拍手[8回]

多分今週で映画も終わりかなと思って、日曜日に6回目になるLoS観てきました。さすが休日、140位の席数で一日4回の上映でしたが、ほぼ席はうまっていました。良かった良かった。

ネットのあちこちに面白い&鋭い感想があるので、その辺りをチェックしながら楽しんできました。何回観ても何か新しい発見のある映画で、本当にBDが発売になるのが楽しみでなりません。

(以下、LoSについてざっくりと総括的な感想。面白い&鋭い感想はネット上の素晴らしい熱き血潮の皆様が書いておられるので、ツッコミというよりは個人の勝手な総括感想です。面白要素なし)


*沢山の拍手どうもありがとうございました。夜中に相応しい薄暗いサイトですが今後ともよろしくお願い致します。
彼スニオン服と彼教皇服にもコメントどうもありがとうございました。だぶだぶのぶかぶかはいいものですよねv


拍手[102回]

彼シャツならぬ、彼スニオン服って良さそうですよね。

そもそもスニオン服がミニスカなのがけしからぬとかねがね思っていたのですが、ムウ様には是非あれを素足で着てもらいたい所です。

肩は落っこちてて、紐もいい加減にゆるくゆわえてあるだけなので、襟もと無防備で。半袖からはむちむち二の腕、膝上ミニスカスニオン服からは膝枕に最適な太もも、トライデントとスカニ―の痕の破れ目からは、お肌がチラチラと。

でも「そんなボロ(文字通りw)を着るんじゃない!!!」とサガがスニオン服を取り上げて、ガードの固い長そで立ち襟の教皇服をきっちり着せるのもいいですね。秘してこそ花、禁欲的なほどに官能的かと。
いずれにせよ、だぶだぶのぶかぶか。(ここで生きる身長差)


*拍手ありがとうございました。台風が大変ですね。(><)皆様どうぞお大事に。

拍手[7回]

七夕の夜はやっぱり曇り空で、織姫と彦星の逢瀬はかないませんでしたね。やはりこの時期の七夕は気候的に難しいかと。
仙台七夕のように、オリジナル通りの8月上旬の七夕の方が良いんじゃないかと毎年思いながら、短冊に「サガムウが幸せになりますように」と書いて飾っています。

そんな風に見上げた昨夜の空には、きれいな朧月がかかっていました。朧月夜・・・といえば、源氏物語ですよね。

誰もが思うところですが、源氏と紫の上って8歳差なんですよね。18歳の源氏が若紫をみつけたのは彼女が10歳の時、22歳の源氏が「強引に妻にした」のは彼女が14歳の時。
(当時の社会的・身体的・性的な環境から考えると、現在年齢を0.7倍したくらいのイメージになるそうです。となると14歳は20歳なので、まあそんなものでしょうか)

数え年&表記ゆれがあるため多少の誤差はありますが、この8歳という年齢差、年長ー年少さんを妄想する時、誰もが思うところでしょう。(二度言)

今は時代も変わり、いろいろあるので虹創作内ではその辺りについてはうやむやな感じにしているのですがw、一応法的にはどうなっているのかといいますと、以下のようでした。
(参考URL http://chartsbin.com/view/03a 全て男性maleについて。女性の場合は年齢・条件が違う場合もあります)

ギリシャでは「ストレート男子もゲイ男子も15歳以上は法律的にせいこうOK。ただし、男性が17歳未満の男子を“誘惑”すると場合によっては3ヵ月から5年の服役の可能性もあり」

ここで興味深いのは、17歳未満の男子って、あえて17歳未満の男子とのゲイ行為に言及しているところです。そんな特別な配慮をしている特記事項のある国は他にはありません。さすがギリシャ、深いです。 

ちなみに、男女間も同性間も、スペインは13歳、イタリア・ブラジル・中国では14歳、フランス・スウェーデンは15歳
から合法でした。インドは男女間は16歳・ゲイは18歳以上。ゲイの方が合法年齢が高い国は結構ありました。

逆に、多くのイスラム国家ではゲイは法律的にアウトのようです。(イスラムはマッチョな文化ですからね)となると、虹で人気のアラブの富豪にさらわれて?買われて?みたいなのは厳密に言うと非合法なんですね。(買われた時点で非合法ですが)でも非合法だからこそいいんでしょうね。



*拍手ぱちぱちありがとうございます。過去作にも拍手ありがとうございました。なかなか更新できなくて済みません。マイナススタートの黒サガムウをあそこから浮上させるのがちょっと難しくて。








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