比較的というか、かなりどうでもいいトリビアなんですが、
瞬の先生(アニメ版)はアルビオレ先生だけど、
白鳥座のくちばしは、アルビレオです。
アルビレオは『銀河鉄道の夜』でサファイアとトパーズにも例えられている大変美しい二重性。
天の川を大きく翼を広げて飛んでいる白鳥座・ノーザンクロス(北十字)はほぼ天頂を通るので、その嘴にあたるアルビレオは5月の終わり頃から11月の終わり頃まで観測することができます。そこで、双眼鏡でも見分けることができ、「天上の宝石」にもたとえられる青と金色の美しい二重性アルビレオは観望会などでも大人気。
かたやアルビオレ先生は、言わずと知れたアニメ版での瞬の師で、白銀でも屈指の実力の持ち主。この人との対戦での決めポーズやこっそり薔薇のエピソード等のため、ミロの神話が一段とゆるぎないものになったという功績があるわけですが。
そんな訳で、皆さまどうぞなにかの時には混乱しないよう気をつけて~(どんな時?)
*過去作にもレス不要の拍手ありがとうございました。ほんとに励まされます。頑張ります。
ゴスペルコンサートとその後のゴスペルミニボイストレーニングというものに行ってきました。
ボイストレーニングのポイントは、やはリ腹式呼吸(abdominal breathing)。
手を腰にあてて息をすると、ちゃんとお腹がふくらんでいる=腹式呼吸ができているかが分かります。
「ではまず、お腹で息を吸って、口をとがらせてフーッと細く長く吹いてー」
「「フーッ」」
「足は肩幅に、今度は手と胸を大きく開いて、もう一度、フーッ」
「「フーッ」」
んん、これって何かに似ている気が・・・と思ったら、そうだ「ゴッドブレス」!
「ちゃんと腹式呼吸をマスターすれば、どんどん強く、長く吐けるようになります」(ゴッドブレスのようにですね?)
そう思うとボイストレーニングが俄然楽しくなりました。
ちゃんと腹式呼吸できるバイアンは、きっと歌もうまいのだと思います。
*週末に沢山の拍手ありがとうございました。
レス不要の方々もどうもありがとうございます。気にいっていただけて嬉しいです。あんな感じの話ばかりですが、よかったらまたぜひいらして下さいませ。
木曜日(2月3日)は春節(旧正月)でしたね。
女性スタッフは黒に梅の刺繍の入ったチャイナ風
(*追加 よく考えたら昨日日本は「節分」でしたね。素で忘れてました。 orz)
ロンドンのハイドパークに隣接する超一等地にできた世界一高額のマンション(最低でも8億5千万、最高額の部屋は1室200億円←これってビル1本の値段ですよね)
*なんだかんだで慌ただしいですが、ようやく黒サガムウ(「凪」)をサイトにアップしました。拙サイト脳内設定暴走の「荒野の密会シリーズ」です。
読んでみるという方は、こちらへどうぞ。
しかしシオンは、13年前当時アイオロスとサガにはっきりと、
「老師も前聖戦で閉じ込めた悪霊を監視しつづける役目を負い、五老峰を一歩も動けん状態になってしまっている」
と言っているのに、偽教皇サガは老師に招集かけては「来ない!」と怒っていましたよね。
聖戦にとって非常に重要で決定的な戦略上の情報だと思うんですが・・・
ほんとに人の話をきいていないのですね。
迂闊な偽教皇サガを、しっかり者のムウ様が影でどれだけ支えていたのかと思うと、心温まります。
*週末はたくさんの拍手・ご訪問をありがとうございました。
タグ打ちする時間が取れず、サイトの方になかなかアップできませんが、なんとか今週中には~と思ってます。
今日はエライ先生から世界経済などに関する示唆に富んだお話を聞いたりしたのですが、
やはりキーワードはsustainable=「持続可能な」。
Sustainable Development 持続可能な発展(開発)、Sustainable global economy持続可能な世界経済・・・
「持続可能」とは、環境に害を与えない、あるいは天然資源を枯渇させないので、長い間続けることが出来るという意味です。
現在は何事も、地球環境を、また人類の未来を鑑みて、持続可能であることを念頭に置かなければなりません。
・・・となると、ベア―檄のカナダ・ロッキー山脈での修行は、明らかに生態系を破壊する行為ですね。
「sustainableな修行」のためにも、何万頭もくまを絞め殺してはいけません。
というようなことを考えていたので、あっという間にお話が終わってしまいました。(他の聖闘士の行為は持続可能だろうか、とも考えたりしていたので)
でも自分なりに大変得るものがあったように思います。
*拍手・ご訪問ありがとうございました。
*あっという間に週末ですね。明夜は持ちよりのpotluckなんですが、あるものを適当に巻いた生春巻きと、チリにクリームチーズと生ハム挟んでローストしたおつまみと、キャラメリゼした林檎と胡桃を混ぜたアイスと、ギネスという手抜きメニューを持って行こうと思います。最近は萌に忙しいので、その他のことは極力時間をかけないよう心がけてますw。
頭が疲れたので、取り敢えずジムで6km走ってきました。
走ってる時やヨガしてる時は本来集中→無心になるべきなのでしょうが、身体は忙しいのに頭は暇なので(なんだか意味深な表現?)、無心になるといつもむしろ妄想に拍車がかかります。
今日は、「そういえば、12宮編でサガが自殺しちゃったあと、教皇位は空位だったんだけど、それで良かったのだろうか」と気になっていました。
本来教皇職とは、「女神を補佐するとはいえ、事実上聖闘士を統括する権限を持」ち、「それはその気になれば大地を征服することさえ可能になることなのだ」(ムウ様・談)なわけですが、聖戦が目前の時期に、「すべての聖闘士の頂点」であるそんな重要な役職が空位で良かったのかな???と。
実際、海編では老師の指示を守らずに「俺達で海界行ってやっつけちゃおうぜー!」発言とか、「じゃあ殺しますよ」発言とか、眼がキラリと光ってみんな疑心暗鬼とか、ものすごく統制が乱れてましたよね。やはり遠くに座ってる童虎じゃ
となると、やはりトップ=勝手な暴走を抑える要であるところの教皇は必要だと思うのです。
でも、じゃあ、具体的に誰がいるかというと。
ムウ様は聖戦目前で聖衣の修復に忙しい&たとえアリエスとの兼務が可能でも、厳戒体制下第一の宮が留守がちと言うのも困る。
アイオリアとミロが教皇というのは、いや~ははは。
かといって、じゃあ、シャカにこなせるかというと、むしろ限りなく向いてなさそう。
唯一ありえそうなのはアルデバランですが、彼はいい人過ぎて、別の意味で荷が重そうです。
白銀?うーん、そうですね。魔鈴さんなら教皇に必要な問答無用のカリスマがありそうですが、沙織さんが教皇には
となると、結局あの時点で存命の聖闘士には、教皇職をこなせそうな人材がいなかったということなんですね。やはり心技体そろってないとこなせない教皇職は、相当の大役。
ということで、やっぱり偽だろうと何だろうと15歳の時から13年に渡って実績残したサガは一定の評価できるよねという結論になりました。
さすがムウ様の相手役にふさわしいです(と、呟いて走り去ります)。
*沢山の拍手どうもありがとうございました。CPアンケートのリクエストもしっかりとありがたく受け取らせていただいてます。
とりあえず次回はサガムウを更新予定です。
その次は水瓶誕(シベリア)頑張ろうと思います。
十二宮編のラスト(教皇宮)は黒サガご機嫌大活躍で、ほんとに何度読んでも楽しくてしょうがないのですが、本日は「やはり(黒)サガムウ(サガ←ムウ)だと言い張る!」と主張してみます~
そもそもですね、ムウ様はサガの正体に気づいていたOR限りなく黒いと思っていたのにもかかわらず、シャカが「ムウ、君は知っているのか?」と言ってくるまで、その件については口を閉ざしています。
つまり、シャカに気づかれてしまったので、やむをえず「ならばシャカよ、今こそ言おう」と口をわっているんですね。
更に、ムウ様の発言を見ていくと、「今こそ言おう」と大きく出た割には、実は「ジェミニが教皇に入れ替わっている」「教皇は事実上地上の支配者なので、心技体ともに優れていなければならない」という事実についてしか言及していません。(サガに対する感情的な糾弾はない)「
更にはなんと
「サガこそ次の(そんな素晴らしい)教皇になるだろうと」
「サガは力は勿論のこと神の化身ではないかといわれるほど心の清らかな男」
「サガはどんな者にもわけへだてなくやさしい男」
「まるで神のように多くの人々から慕われていた」
と、とにかくサガを褒めまくっています!
ここまで手放しで褒める必要もないし、本当に憎んでいたらこんな賞賛の言葉は出ないですよね?
でも、せっかくムウ様が事態の収拾を図っているのに、そこでご機嫌な黒サガが「殺したのよ、このサガが!」ドン!と横から口出ししてばらしちゃいます。w
それに対してムウ様は「うっ」と驚いているだけ。「ついに口を割ったな!邪悪の化身め」くらい言っても良さそうなものなのに。
サガの発言の内容よりも、サガがいきなり割りこんできたことを驚いているように見えます。
表情にしても、アイオリアはかなり怒ってますが、ムウ様はどちらかというとあせっているような、頭の中でいろいろ次の策を考えているような参謀チックな顔です。(ハーデス編で冥闘士たちと対峙した時と全然違う敵意のない表情)
となると、「隠し通したその正体を満天下にさらけだしたな、サガよ。勝ち誇るつもりか、だがそうはいかんぞ…」の台詞も、
(せっかく隠し通してきたのに、何で余計なことして正体さらけ出すんですか!ばれるにしても、私がせっかくなんとか良いほうに誘導しようと思ったのに、今のタイミングで勝ち誇るなんて、そんなわけにはいかないに決まってるじゃありませんか!も~!!)
と言う気持ちを、周囲に真意が(テレパシーで)ばれないように、オブラートに包んでいる風にも読めてきます。
そして何より決定的なのは、怒った皆がサガをやっつけに行こう!と盛り上がっているのに、
「待ちなさい、アイオリア!」
「動けるのなら私や老師が初めからそうしている」
「天がアテナにあたえた試練なのだ」と、
などなどと、無理矢理極まりない屁理屈で皆を必死でとめています。
これって、どう考えてもわけあり、あるいは愛ですよね?
つまり、一読した時の印象ではムウ様は他の黄金同様反サガですが、実は丁寧に読み解いていくと、実際にはサガに敵対的なことは、大してして(言って)いないんですよね。
更にとどめはラストシーン。
「誰よりも苦しんでいたのはサガだったのかもしれない」
過去の経緯を考えると、この発言は あまりに不自然です。
…やっぱりどう考えてもムウ様、サガが好きなんじゃないんでしょうか。
しかし一方黒サガの方は、ウワーハハハといい気になって自分でばらしちゃったりしましたが、
たとえ星矢をやっつけてもその後どうなるか何も考えなかったのでしょうかね。
他の黄金が怒って討伐に来ると思わなかったんですかね。下手したらA!ですよね。
そんな(黒)サガのフォローにまわる
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