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日々の萌語りとSS
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鬼畜ムウサガにリクエスト拍手ありがとうございました。いや~案外需要があるんですね!(爆笑)
 
そんなことを考えつつ、先日からの「Sin=的外れ」な流れに乗って黒サガムウ更新しました。
ムウ様やサガに対する私のラブが深まるに連れ、この二人はなんだかどんどん純愛(しかも悲恋)になっていく気がします。
でも二人とも誇り高いし、敵とも自分とも(←)戦う戦士だし、恋愛脳じゃないし、片方は的外れ、片方は独自のガラパゴスと考えていくと、もうこの二人は純愛にしかならないんじゃないかと。(机をバンバン!)
 
悲恋の二人に胸が痛み、運命の残酷さに涙します。でもね復活後にはサガムウでちゃんとラブラブなんだよと脳内補完して、勝手に悲しみに耐えながら純愛・悲恋黒サガムウを妄想。限りなく無駄なマッチポンプ自給自足。
 
 

読んでみる方はこちら
十二宮戦直後の夜。他の黒サガムウとは微妙に別軸の黒サガ→←ムウ。でも基本は拙宅のいつもの調子の黒サガムウです。



 

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しかし、sinといえばサガであって、なぜかカノンにはそういう深刻な救われなさ感がないですよね。
カノンの場合、sinというよりはcrime、しかもそれもせいぜいダブルドリブルとか、眼が覚めたら
カーネルおじさんと一緒に布団で寝てたとか、そのレベル。

ほんとは被害規模的にはカノンの方が絶大な迷惑なのに、なぜかサガの方が大変迷惑で厄介な
感じがするというのが衆目の一致するところかと。

そして、カノン28歳男性にはあれ程ミニスカスニオン服が似合うのに、サガのスニオン服姿想像すらできません。(本日の主張)まだ全裸のほうがありだと思います。


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某動画サイトで著名な双子動画のBGMが、まるでサガのために書かれたとしか思えない歌詞で、
聞いてて苦しいです。

Crimeはいわゆる法律上の量刑を定められる犯罪、Sinは宗教的・道徳的な罪と教わるわけですが、Sinは要するに人には裁くことができない罪ということですよね。
 
そしてsinの語源は「的をはずすこと」だそうです。
人は的を外してしまったために、神が定めた道を踏み外してしまったために、罪の刻印を押されるの
です。

的外れ。
…まさにサガ!!

無計画行き当たりばったりで、地上を守るという志自体は正しかったけれどとにかくやり口が
あまりに的外れで、女神と彼女の聖闘士によってサガは粛清されてしまう…(泣)

 
(涙をぬぐいながら)…ではいかにサガソングか、以下に一部抜粋&日本語訳を書かせていただき
ます。
 
Pray for me cause I have lost my faith in holy wars
Is paradise denied to me cause I can't take no more
↑日本語訳: バ…バカな 何を泣く…このわたしが大地を支配することがそんなにいけないことか!?
そうしなければこの地上などとっくに奪われて~城戸沙織のような小娘では守れん!!

 I believed it would justify the means
It had a hold over me
日本語訳: こうなった以上~ウワーハハハ

Give me the strength to face the wrong that I have done
Now that I know the darkest side of me
↑日本語訳: うう…そ…それにひきかえこの私は…(シロクロシロクロ…)

Will I learn what's truly sacred?
Will I redeem my soul, will truth set me free?
↑日本語訳: このサガ、本当は正義のために生きたかったのです…


そしてサビ部分が。

Forgive me for what I have been
Forgive me my sins!

こんなんでごめんなさい
的外れなのをお許しください


うわ~ああん!(突っ伏して号泣)



『The Truth Beneath The Rose』 Within Temptation  

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もう語りつくされた疑問だと思うのですが、やはり読んでいてどうにも気になりました。

シャカとアイオリアが一対一でタイマンはってる時に、サガが横から卑怯にもwアイオリアに
魔皇拳をかけたわけですが、それでもシャカが「私が見た限り一片の邪悪も感じられなかった
のに」とまで言いきってるのは、どういうことなのでしょうか?

突然豹変した黒アイオリアについて、一体サガがシャカを どう言いくるめたのか非常に
知りたいところです。
そう言う意味では、十二宮編ラストでムウ様がサガの件をばらした時も、他のみんなはサガに対して怒ってるのに、シャカはひたすら「あれ?え?だって…」と、自分の考えが思いきり外れていたことに納得がいかず、サガの犯罪よりもそのことに驚いてるように見えましたよね。

 いずれにせよシャカなので、単にシャカだから、という話のような気もしますが。


*いろいろ拍手ありがとうございました。いつも沢山の元気いただいております。

 

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古代インド二大叙事詩ラーマーヤナとマハーバーラタについてのお話を聞く機会がありました。

ラーマーヤナはシータ姫を救い出すラーマ王子の大冒険(マリオ?)のような感じで以前から
とりあえず適当に理解してたんですが、マハーバーラタは今まで何度挑戦してもあらすじが
どうもよく分かりませんでした。
とにかく聖書の15倍の長さに登場人物400人とかいう時点で脳が理解を拒否するものが。


ところが今回。

主要な登場人物
善玉=パンダヴァ5王子
敵方=カウラヴァ100王子

あらすじ この2方の闘い。

…つまり、青銅5兄弟と城戸100人兄弟が聖衣(覇権)を争って戦うってことね!わかったよ!!
(永年のもやもやが氷解)


しかし不明にして分からないのですが、御大の100人兄弟の元ネタはマハーバーラタなのか、
それとも御大が天才的にインド屈指の叙事詩かつヒンドゥーの聖典と同設定を思いついたのか、
大変気になるところです。(ご存じの方教えて下さい~)


(いずれにせよ100人兄弟…さすがカーマの国ですね)





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アイザックお誕生日おめでとう!(217日)
 
貧乏くじとか不運な人がどうにも気になるのですが、中でもアイザックの不運さは群を抜いて
ますよね。存在感が極薄なのも含めて不憫さぶっちぎりの魅力! (やっぱり我が師と氷河に囲まれては、常識人のアイザックはどうしたって目立ちようがない)
 
なんといってもポセイドン編のシベリア回想シーンがたまりません。
ちょっと甘えんぼの氷河に対して、しっかりものの兄弟子アイザック。アニメでは表現の奇行子を
BGMに氷河と並んで変な泳ぎの練習。行方不明の候補生が続出してても、カミュ先生と
「ハハハ…」と笑い飛ばす楽しいシベリア。
少しずつ成長していくに連れ、どんどん男らしくなっていくアイザックに胸がときめきます。
 
 
ザッ君、当初の希望に反してクラーケンになっちゃったけど、でも率直に言ってキグナス着なくて済んで良かったよね。
氷河に会った時の
ザッ君心の声が聞こえてきましたよ。
(これがキグナス…Σ(゚Д゚||;) 永久氷壁の中だったから見たことなくて無邪気に憧れてたけど、
あー、マジでホント良かった、俺が着る羽目にならなくて!!!
 
だけどそんな風に思っちゃったから慌てて、「白鳥座の聖衣、なかなか似合っているではないか」って
フォローに走ったんだよね。
ザッ君の性格から言って、氷河をからかってるとか嫌味とかではなく、なんとか慰めようとしてる言葉
だったんだと思います。(氷河本人は全然気にしてないけど)
 
 
でもそんなアイザックにも、とってもチャーミングな台詞が。
「だ…だが 氷河をおっぽりだすわけにはいかない う…うう…」

あの状況で出た台詞と言うことは、これってだよね。なんてキュートなのでしょう!
 
 
そして見開きの氷河との対決開始の場面では、氷河のみならずアイザックも踊る気満々
ように見えます。(手首を返してる所が原因か?)
アイザックの技にはダンスは関係ない筈なのに、実はザッ君も白鳥ダンスを踊れる!?説が濃厚に浮上。

となると、やはりあのダンスはカミュの創作・指導ということになりますよね。
我が師の指導のもと、キグナスの聖闘士修行の一環として
3人並んでシベリアの雪原で
白鳥ダンスの練習。
「氷河、アイザック!もっと、腕を高く上げるのだ!白鳥が華麗に舞うのをイメージして!」

アイザックは我が師に言われたとおりに破綻なくきちんと踊るわけですが、氷河のダンスには
あの「ぐらり」と傾く一瞬が。しかしそれこそが凡人アイザック(あ、言っちゃった)には不可能な
正統なおまる白鳥座だけが見せる天性の輝き。
やっぱり色んな意味でキグナスの聖闘士は氷河以外には無理なのだ、アイザックよ…。
 
 
そして拙サイトでは、アイザックに萌えるほどに、何故かアイザックが一段と不幸になるという
ループ。
ごめんね。



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今日はヒジュラ暦によるムハンマドの生誕を祝う祝日、Maulid Nabi Muhammadです。
 
しかし宗教色の薄い日本では考えにくいですが、シャリア(イスラム法)やファトワ(宗教令)に則って、
 
モヒカンにしていた青年達が逮捕されてモヒカンを剃られるとか、
姦通罪で下半身を土に埋められて住民による投石を受ける石打ちの刑とか、
市場でキスしていたカップルが公開むち打ちの刑とか、
21世紀とは思えない刑が現実に「ふつうに」執行されているんですよね。(恥辱刑の意味が強いでしょうが)
 
 
日本の常識が世界の非常識とまでは言いませんが、色んな意味で日本と同じ感覚で生活できるところは世界190余国の内のせいぜい1割位だと思います。
それにその1割も西洋式、中国式の発想が多いでしょうから、そう言う点では、良い悪いの価値判断抜きに、日本の「ふつう」「常識」とは現実にはそういうものであるという認識は必要だと思います。
 
市様の髪型も、イスラム諸国では処罰の対象になりかねない…!!
 
しかし、21世紀になっても↑のような日常があるわけですから、逆に聖闘士はちゃんと聖闘士として存在してもある意味なんの不思議もないですね。ぷりぷり県wクラスの「ありえないこと」は世界では当然のように存在するので、聖闘士だって別におかしくない。(聖域で日々どういう生活を送っているのかは最大の謎ですが)
 
 
ということで、破壊することの根本は原子を砕く!拙宅では、最低限の電化!サガからデートのお誘いが封書の手紙で来ちゃうんですよ~

 

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