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日々の萌語りとSS
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海の底に沈んでいた間に、ポセイドン編をまたしても熟読&視聴し、誰もが一度は夢想したであろう
獅子と蠍の海底珍道中無双に思いを馳せてみたりしていました。
 
 
対バイアン 白銀二番煎じ(←)など、一度見た技は聖闘士に通用せん!でライトニングプラズマ
対イオ 美女にたじろぐも、さすが食物連鎖の頂点・百獣の王獅子がALL6種の生き物ぶっとばす。(背景は獅子の咆哮
対クリシュナ 「おお!!見…見えた!!!の」まっすぐ星命点にそってSN同時撃ち
対カーサ さすが黄金聖闘士、青銅とは違ってちゃんと「心の中にある最も大切な人」に女神が登場。でも「死んでも後悔なさるな」でライトニングボルト
対アイザック 「カミュに凍らされ慣れているこのミロにその程度の凍気が通用するか!俺は氷河の技からも(黄金聖衣のお陰で)生還した男だぞ!」
対ソレント 可愛い全裸の妖精に激しくうろたえ鼻血のアイオリアを押しのけ撃ったSNがフルートにヒット、音程が狂ってDES破れたり
対カノン 神をも誑かしたカノンのその甘言で、獅子と蠍はうまく言いくるめられて なあなあエンドに。
 
カノンと獅子・蠍が本気で戦って勝敗が決するイメージがわきませんでした。カノンが二人の肩を抱いて、「俺たちはみんなあの邪悪なサガの被害者だよな」「うむ!本当の敵は憎むべきあの男サガ!」とかなんとか言う話でもりあがって、海界のかわいこちゃんにお酌させるから(タイやヒラメの舞い踊り♪)海と地上の共闘体制の今後の話でもしようぜ~等々誤魔化されて終わりになりそうな気が。
 
 
*拍手連打ありがとうございました。大変嬉しゅうございました。ぽちっとCPリクボタンもありがたく参考にさせていただいてます。羊月間が終わる前に、次回はなんとか羊一家を更新したいです。



 

拍手[5回]

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海外で会う韓国人と日本人、あるいは中国人と日本人の別というのは結構分かりますよね。
服装や持ち物のせいだけではなく、なんとなく雰囲気で国籍が分かるというか。これは東アジア人同士以外には難しいようで、西洋人にはまず区別がつかないようです。
逆に日本人には白人の国籍をあてるのは難しいですが、リゾート地で一緒になった白人同士は話さなくてもなんとなくお互い国が分かったりもするようです。(確かに、例えばイギリス人とフランス人は雰囲気が違うなと思います。)
要は慣れということですよね。
 
さて、車田マンガですが、数パターンしかない同じ顔で、キャラの描きわけができていないとよく言われます。確かに不慣れな人や格別ファンでない人にとってはそういう印象があるでしょう。私自身も、長年車田マンガにそういうイメージを持っていました。
 
しかし毎日羊の世話をしている人は、模様で見分けるわけでなくても、ちゃんと顔の区別がつくようになり、一匹一匹の個体認識がきちんとできるといいます。
 
ということで、要するに何が言いたいかというと、毎日熱心に細部まで読みこんでいると、車田キャラの描きわけというのは結構際立って見えてきますよね。
細かい違いがはっきり感じられるようになり、サガ・カノンやヒュプノス・タナトスは完全に別人にしか見えなくなります。

 
これがセブンセンシズに目覚めた状態というものなのでしょうね。
 


*まだあと少し忙しいです。大好きサイト様めぐりも中々できない状況。(涙)来週明けくらいから多分通常モードに戻れると思います。

遅くなりましたが、拍手お返事をたたんでおきます。不要の方もどうもありがとうございました。

 

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シオン様、一体何回目とカウントしていいのか分からないのですが、
お誕生日おめでとうございます!
(13年は数に入るのでしょうか?入れないとなると、童虎とは同い年ではなく13歳違いになってしまうのですか?でもover2・5世紀だと13年くらいどうでもいい話なのでしょうか。あるいは肉体年齢で18歳?)


と、どうしても一言だけお祝い申し上げたくてあがってきました。お返事その他遅れていてすみません。

ミロムウSSに拍手&拍手コメントもありがとうございました。久しぶりの更新だったので、応援頂いてとても嬉しかったです。またあらためて。

拍手[2回]


双子ネタに沢山の拍手をありがとうございました。
レベルの低い兄弟げんかに炯眼ともいうべきコメントをいただいたのでちょっと引用させていただきます。

>シュラとかカミュとかが、サガの「なんでもない!」に深く突っ込まずスルーした気持ちがわかる気がしました。

今まであのサガ滝涙をスル―した場面については、シュラとカミュの方に「それだけかい!」と突っ込んでいましたが、そういうことではなくて、あれはあの二人の大人の態度だったのですね!
ごめん、シュラ、カミュ。今までなんて能天気な二人だと思っていたけれど、その慟哭の心の内を分かってなくてごめんなさい。


さて、話まったく変わって、ど~でもいい天文小ネタなんですが。
以前からグレイテストエクリップスの描写になんだか微妙に違和感があるな~と思っていたのですが、昨日ハーデス編を観ていてはた!と気がつきました。
コミック・アニメともに太陽が左から欠けていってるのですが、北半球では日食では太陽は右側から欠けていきます。(月の公転の方向から)

ま、そもそも月の影に地球がすっぽり入る訳もないし、こんなこと他の壮大な突っ込み所を思えば
何ほどのこともないのですが。ハーデスの引き起こした特別な日食だということまで考えての描写なのかもしれませんし。

ちなみに同様に月食から欠けて行きます。
間違って覚えてしまわないよう、よい子のための豆知識。


拍手[2回]



星矢アニメは怪しい字幕モノや謎の吹き替えで観たものが殆どでした。
(スペイン語字幕のフランス語吹き替えなんてのもありました、以前書いたMr.Mu=ムウ様という字幕、一輝はなぜかYafaiという名前など)

そんな中、やはり気になったのは、星矢漫画&アニメの「大見得」ともいうべき、技の場面。

例えば「スカーレット・ニードル」はRed poisnous needle(赤い毒針)。
「ダイヤモンド・ダスト」はDiamond Fist (ダイヤモンド拳)
「幻朧魔皇拳」はDemon fist(悪魔拳)と、まあ、そうなるよねという感じ。

アニメオリジナルの技「オーロラサンダーアタック」はFlame storm fist(炎嵐拳)でした。
この方がかっこいいかも。


しかし、お茶吹いたのはこれです。

 Happy land 10man okudo!」
はっぴーらんどじゅうまんおくど…(ハッピーランド10万億土)


これ六道輪廻なんですが、シャカに付き添われて楽しく遠足お出かけできそうですね。(あるいは冥界ツアー?)

英語吹き替えで、シャカが数珠を振りかざして「ハッピーランド 10man okudo!」と叫んだときは大爆笑してしまいました。
(言いたいことは分かるような気がするけどHappy land??。六道輪廻自体十分謎なネーミングですが、これを更にそう意訳するとは。)

この英語吹き替え版をみた英語人は、きっとシャカと仏教に一段と摩訶不思議な憧れを持つに違いないと思いました。




*「暗い気持ちになりがちなこんな時だからこそ、萌もあるといいよね」に拍手を沢山ありがとうございました。
実は1年前の今日、ホームページを開設しました。このような辺境まで見に来て下さる皆さま、本当にありがとうございます。
少しでも来て下さる方の気分転換になればという気持ちで、通常モードに移行していく予定です。
どうぞよろしくお願い致します。
(もうすぐ羊誕ですしね!)

 


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アフロディーテ、お誕生日おめでとう!

彼は黄金聖闘士中で誰より男前な人だと思います。
堂々と真正面から引き受けて、ブレない感じがすごくかっこいい。
美形ぞろいの黄金の中でも美しさが際立っているのに、全然そんなこと気にも留めてなさそうなところもいいですよね~

「きみにはもはや この白バラを打つ以外あるまい」(文庫本7巻66p)の表情には思いっきりハートを射抜かれました。



しかしですね。


瞬はアフロディーテに恩ある師ダイダロスの仇!と向かっていくわけですが。
アンドロメダの聖衣を見事得て島を出て行く時に、ダイダロス先生の聖衣をバーン!と粉々に破壊していたのはでしたよね?
 
確かにアフロディーテがアンドロメダ島を制圧した場面で倒れているダイダロスは聖衣を着ているけれど、その聖衣はひびが入りまくっています。
ムウ様が何年も修復をしていなかった以上、ダイダロスは瞬に砕かれた聖衣を、やむを得ず瞬間接着剤か何かで自分で直して着てたんじゃないでしょうか?

 
ダイダロスの聖衣を破壊しなければ、あるいはムウ様がちゃんと修復師の仕事をしていれば、ダイダロス先生はもしかすると命を落とさないで済んだのでは…(落涙)



*ブログに拍手ありがとうございました。
歴史あるジャンルなので私の疑問など大方語りつくされていると思うのですが、それでもやはり無茶苦茶遅れてきた当事者的には、素朴な疑問が尽きなかったりします。
そのあたり生温かく見守って頂けると嬉しいです。

拍手[1回]


嘆きの壁前のシーンが辛すぎて、OVAでは1回しか見てないのですが、コミックはつい読んでしまい、
その度に涙しています。


 
童虎 「黄金聖闘士の力を結集すれば太陽の光を作り出すことも不可能ではないのだ!!」
みんな 「エッ 太陽の光をここに…!?」
 
童虎 「太陽の光を持つ我らが小宇宙を最大限まで高め~ 小規模ながら太陽と同じ力を発揮し
必ずや…」
みんな「必ずや 嘆きの壁は壊せる!!」


だけど、老師!!!
A!は「小規模ながら宇宙創造のビッグ・バンにも匹敵する」という話じゃなかったですか?

冥界編に至るまでに、車田世界については大抵のことは納得の境地に達していたつもりだったのですが、流石にこれには初読時「ちょ、えええ~???!」と椅子から転げ落ちてしまいました。
 
太陽と宇宙創造は、もう比べるとか比べられないとか以前の、まさに天文学的なレベルのエネルギーの差だと思うんです。 宇宙には無限に近い数の「太陽」があり、さらにその何十倍、何百倍のダークマタ―や星間物質があり…ぶつぶつ。
 

太陽のエネルギー>宇宙創造のビッグバン

この発想のすごさこそが、嘆きの壁を打ち砕いた真の力なのですね。



*週末に沢山の拍手をありがとうございました。レス不要の方もありがとうございます。沢山元気頂きました。vvv
しかし年度末で忙しいわけですが、頭の中は魔女鍋的にぐらぐらと怪しく沸き立っています。 …もうすぐ春か… orz



 

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中羊受および双子・獅子・シベリア師弟などについての妄想が渦巻くコキュートスです。
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