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日々の萌語りとSS
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紫キャベツによるサガムウおひたし以来、常に心の底にサガムウ料理への野望をひそませて料理にのぞんでいます。(隙あらばムウ様っぽい料理を作る…!)

ということで「寒くなってきたので煮込みかなー、綺麗な赤紫のビーツの瓶詰めあるからボルシチにしよう!」と、手抜きボルシチを作ることにしました。ブルーフレームヒーターの上でルクルーゼにおまかせでコトコト。ボルシチ完成!(簡単;;;)


でも、うん・・・ちょっと赤っぽすぎる。ムウ様というには紫じゃなくて赤だなあ・・・
やっぱり生ビーツじゃないと鮮やかな赤紫にはならないのかも。

そこでサワークリーム(スメタナ)を沢山投入してみたら、むしろピンクになりました。スキュラのイオかダンガンロンパでしか見ないあのピンク。


でも海っ子たちも好きなので、おいしくいただきました。(比喩的表現ではありません)
今後も紫と青の食品を追求していこうと思います。



*今回は中沢のサワークリームを使いましたが、スメタナとして料理に使う時は「水切りヨーグルト+生クリーム」の方がむしろ本場っぽいと思いました。一晩くらいかけてしっかり水を切ったヨーグルトに(コーヒードリッパ―が便利)、1:3くらいの割合で生クリームと水切りヨーグルトを混ぜればバッチリ。コスパもよくておススメです。



*拍手ありがとうございます。とってもとっても嬉しいです。お返事はまた改めて!


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先日、秋らしい薄紫の食用菊をいただきました。
さっと茹でて水に浸すと、鮮やかながらなんとも柔らかな紫に。
濡れてくったりとあえかな風情が誰かを思い起こさせ、「こ、これは!!」(ドォォォォン)

ということでおおはしゃぎしつつ、「この薄紫にからませる青色の食べ物がないのが残念です」とつぶやいたところ、フォロワーさんから「それなら紫キャベツがいいですよ(^^)」と素晴らしいアドバイスをいただきました。

早速紫キャベツの茹で汁を用意し、重曹をぱらっといれてみると、みるみる見事なブルーに変わりました。アントシアニン万歳!!
サガムウお浸しを目指して大根の千切りをつけこんでみます。

15分ほど漬けてみたのですが、結局大根はむらなく綺麗には染まりませんでした。でも気分は十分サガムウおひたしです。プレーン(?)な茹で汁は綺麗な紫で、そこから入れる重曹の量を調節すると鮮やかな青から緑混じりの沈んだ青にまでいろいろ色調を変えられます。つまりカノムウお浸しや羊サンドお浸しも可能v

しんなりと薄紫と青が濡れてからみあう様に、夕飯の席で仮面の奥でにやにやしていました。
酢の物にすると、PHの関係でピンクになるのでお酢は使わず白だしあたりで味をつけるのがおすすめです。


*拍手ありがとうございます。
パラ銀の皆様お疲れさまでした!!お土産話&萌充填の成果を楽しみにしております。
当日、結構近くにいたのですが、三次元的事情でまたしてもたどりつけませんでした。(;∀;)いつか、いつの日かきっと…!







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海を越えて遠くまで行ってきました。
自分の場合ですが、フライトは12時間を超えるとホントきついですね。10時間くらいまでなら何とか頑張れるのですが、12時間を超えるとそこからの30分・1時間が非常に辛いです。(12時間だと映画も余裕で3本観ちゃえますし)
ただでさえボケているのに今回は時差ぼけからも中々復活できず、頭はへろへろおぼろ豆腐状態です。
しかしながら、イヤーオブ羊も残すところ2か月。最後まで萌の赴くままラストスパートで走り続けたいです!


そんなこんなながらも、最近話題の松アニメはすかさずチェックしています。3話に続き1話も伝説になるようですが、1989年版の松アニメでも似たようなネタはあったようですね。

 

せっかく1989年にはとっくに生まれていたというのに、一体その頃私は何をしていたのでしょうか。(リアルタイムではまってらした方がうらやましい!)
当時はほんとにあちこちでネタになっていたんですね。そしてその辺りを一切気にしない(?)御大の懐の深さよ…



*更新がない間もいつも拍手どうもありがとうございます。訪問してくださる方、拍手ボタン押すというひと手間をかけ下さる方がいらっしゃることが本当にありがたいです。




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前回のエントリーの「アルムウ」の話なのですが、「で、そのアルムウとやらは?」とのお問い合わせをいただいたので雑文を貼らせていただきます。といっても、本当にただの短くつたない一場面ですが;;;


***


あざやかな紅葉に切り取られたいくつもの澄んだ青空のかけらがまぶしい。
久々の休日、ふたりは紅葉が美しいペロポネソスの峡谷まで足をのばしていた。

昼食にしようと並んで座ったベンチの上に広げられた包みには大きなおにぎり。大きい手で握った方がおいしいだろうとアルデバランが握ってくれたのだ。
ずっしり重たいおにぎりを手に取ると、ムウは大きな口でぱくっとかぶりついた。



***

この二人なら紅葉ハイキング(死語)に楽しく出かけるだろうという妄想です。アルムウはやっぱりほのぼのですね~。とにかくバランさんが包容力があって頼れる優しい人なので、いろいろ抱えたムウ様もバランさんの前ではほっとできて素直になれる感じでしょうか。

ムウ様にはおにぎりがよく似合うので、一度はおにぎりを食べさせてあげたかったのですが、どうもサガムウではおにぎりの出番が無く…^_^; リアムウだと、アイオリアが小宇宙で握りつぶしておにぎりがブラックホール化しそうですし。
ということで、ようやくアルムウでムウ様におにぎりを食べさせてあげられましたv
「ムウ様にはおにぎりがよく似合う」


ところでおにぎりといえば、アメリカにはPB&Jというソウルフードがあって、これが多分日本で言うところのおにぎり的な位置づけだと思います。
これは「ピーナッツバターにジェリー(ジャム)」のサンドイッチで、パンにピーナッツバターとジャムを塗っただけというお弁当の定番。体育会系男子学生も大好き。ジャムはベリー系があうと思います。

個人的には、軽くトーストしたパンにピーナッツバターをぬってバナナの輪切りをのせて軽くシナモンをふったものがおすすめですv


*ぱちぱちありがとうございます。連打の方もありがとうございました。
それから過去作にもったいない感想下さいましてどうもありがとうございました!過分なお言葉をちょうだいし、涙が出るほど嬉しかったです。「resumed」は拙カノムウ妄想の骨格のような作文でしたので、お言葉頂けてとても嬉しいですvvv



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なかなか長文を書くことができないので、リハビリを兼ねて「#リクエストもらったCPで書く予定のない小説の一場面を書いてみる」というのに挑戦してみました。

まずいただいたリクが「アルムウ」。

アルムウ…ムウ受けでは神話の時代から王道だと思うのですが、全然書いたことがなかった組み合わせだったので新鮮でした。

なにかを書くときは、多くの人がそうであろうように、やはりまずその人物の性格と関係性を妄想するのですが、アルムウとしてのムウ様を考えてみると、驚いたことにすごく素直なムウ様が浮かびました。私にとってのバランさんが面倒くさくない人だからだと思うのですが、そういうバランさんに対してだと、ムウ様も素直になれるんですね!

いつも自サイトが薄暗いといいますか、両想いを書いていてもどうしてもムウ様が全然ラブラブキャッキャの甘甘にならないと常々思っていたのですが、それはサガムウだからだったのだと再確認。

拙リアムウにしても、けんかっぷるとか13年間のそれぞれの歩んだ道の違いなどから、ムウ様はリアに対してツンデレ気味になってしまうんですが(全て妄想です)、バランさん相手だとそういうのがないのでムウ様が素直に可愛くなれるんだー!と。

今更ながらなんですが、人間って色々な面があって、相手と状況によって出てくる面って変わるんだなあとしみじみ。
だから、自分が書いている妄想においてもキャラはある意味勝手に動いていて、ウフフアハハにしようと思ってもできなかったり、無理やりウフフアハハにしても「なんか違う…」ってなっちゃうんですよね。
場所や小物や食べ物なんかもすべて、この二人だからこの小道具・このセッティングと自然に出てくる感じで。アルムウならふつうに一緒におにぎり食べるけれど、サガムウではおにぎりはないな、みたいな。まあ全て脳内妄想なんですがw


ということで、多分拙サガムウは甘甘ウフフアハハにはなりそうにないですが、その分ドラマティックにはなると思います。



*拍手どうもありがとうございます。毎日パチパチ頂いて、明日も頑張ろうっていう気持ちになってます!









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「黄金魂」のスタッフインタビューでのムウ様とサガに関するコメントが素晴らしくてぴょんぴょんしてしまいました。(///▽///)

(アニメ『聖闘士星矢 黄金魂』スタッフが語る「黄金聖闘士の魅力」ttp://nikkan-spa.jp/943981より)

まずサガですが。
双子座サガ
彼はまるでぶれない。誰が敵であるかを確実にわかっていて、躊躇しない。だから水瓶座が裏切ったときに、容赦なくぶっ飛ばした。生前にいろんなことを乗り越えて、自分は善人ではないと知っているからあそこまでできるんでしょう。今作では、自分を正当化しようとせずに悪者を倒そうという割り切った感じを描きました。」

 ゜(゜´Д`゜)゜「・・・!!!!」
自分の中では甦りサガとか黒たん(←)はまさにこんなイメージです。
「いろんなことを乗り越えて、自分は善人ではないと知っているからこそ」「自分を正当化しようとせずに」「割り切った感じ」というくだり、個人的にはサガはもうそこに行きつくしかないかな、と思っています。
15歳のあの日から13年間ずっと独りで抱えてきたあまりにも重い罪、それと向き合って、それを自分の人生の一部として聖闘士の生を生きるなら、もうそれしかないのではないかと。
ましてやムウ様と(たとえ束の間でも)生きるのであればなおのこと。

色々悩む少年サガも素敵ですが、黄金聖闘士と聖域のリーダーとして、28歳のサガにはそういう割り切る強さがあって、それはまさに彼の罪や弱さと裏返しなところが愛しいなあと(ムウ様が)思います。


そしてムウ様のほうは。
牡羊座ムウ
「冷徹さの中に情熱を併せ持つのが、ムウの格好よさですね。彼は第2話で、自分自身をアルデバランのような肉体派キャラとは違うポジションであると自覚して事を進めますが、あれこれ策略を巡らせても行動自体は肉体派ですね。敵陣に一人で乗り込んで実験台になって、体を張って敵の核心に迫ろうとしますからね。肉体派と知性派を併せ持ったキャラクターですね。」

これって…分かってはいても、色々深読みワードが散りばめられていて妄想せざるをえないじゃないですか!!「行動自体は肉体派」「敵陣に一人乗りこんで」「実験台」「体をはって」

…ええ、もちろん偽教皇の元に独りで乗り込んで、肉体を提供して黒の実験台となり真相を解明しようとするのですが、いろいろ実験されているうちに身も心も黒サガにほだされてしまい…というムウ様調教ストーリーしか思い浮かびませんでした。そんな分厚い薄い本が読みたくてなりません。


*いつも拍手どうもありがとうございます。9月25日本日で『黄金魂』が最終回なんてとても信じられません。(´;ω;`)
でも上記スタッフインタビューに「
今年の12月からは本格的に『聖闘士星矢』生誕30周年を迎え、しばらく「星矢祭り」ですから」という言葉があったので、引き続き何か☆矢祭りが続くことを星に祈って頑張ります!















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週末にカジュアルなイタリアンでご飯を食べた時のこと。
おいしい豚肉のタリアーテ(バジルソースとキャベツのマリネ)を食べた後、デザートは何にしようかとおもったところ、なんと夏の最後のかき氷が! 
イタリアンにかき氷???なのですが、店ホームメイドのの苺カシスラズベリーシロップということで、ふらふらと頼んでしまいました。
かき氷はフルーツも沢山のっていておいしかったのですが。カシスやラズベリーのフレーバーを楽しみつつも頭が冷たさのあまり「ぴきいいいいーん!」
――こ、これは小宇宙通信!??


ムウ様本人はかき氷などは食さないタイプの方だと思います。高地のジャミールで無駄に体内の温度を下げるなどとは愚行の一言ですよね。
でもギリシャ聖域組や南欧組はきっとかき氷食べるんだと思います。暑いですから氷は夏の聖域のお楽しみアイテムかと。南欧組にとってはグラニータとかシェイブドアイスとかは夏にはかかせないアイテムで。

ということで、氷を食べた時の「ぴきいいんん!」が小宇宙通信ぽいというのは、南欧組のあるあるネタなのかと思いました。
もちろん、日本製のふわっふわ♡のかき氷を食べた時のムウ様の感動も妄想の内です。海外のシェイブドアイスとかはあのふわふわ感が全然ないと思いますが、海外製のふわふわじゃないかき氷をムウ様にのせてサガが食するところはデフォルトです。


ちなみに、シベリア組はシベリアでも普通にかき氷を楽しんでいたと思います。


*更新が無い時もいつも拍手どうもありがとうございます。サガムウボタンの方、どうもありがとうございます。やる気のもとですvvv3次元も少しずつ落ち着いてきたので、作文もなんとか頑張りたいです。









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中羊受および双子・獅子・シベリア師弟などについての妄想が渦巻くコキュートスです。
その他☆矢派生作品(Ω、LC等々)の感想も。
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