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日々の萌語りとSS
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最近三次元的にログインできない状況が続いていて、心が乾ききっていました。色々と気力体力が減る一方の毎日。そんな中、嬉しい拍手をいただいたり、フォロワーさんのサガムウ小説を拝読したりして、いっきに心が潤いました。

誰かと萌えを共有できるのってすごく楽しいです。そして、自作やつぶやきを気に入っていただけたり、そこから新たに作品を作っていただけるのって、とても光栄だし、本当に幸せ。



以下、拍手お返事です。

8/22の方
双子誕作品を思い出してくださいまして、どうもありがとうございました!そう、そうなんですよ~(笑)こんな言葉ができるほど定説だという現実が素晴らしいです。ムウ様は無自覚かもしれませんが、サガの方はれっきとしたギリシャ人だし、身に覚えもあるので、さぞや戦々恐々だと思います。楽しいコメントありがとうございました。

せつか様
とても嬉しい拍手メッセージをどうもありがとうございました。最近あまりログインできていなくて、お返事遅くなってしまい申し訳ありませんでした。以前から拙作を読んでくださっていたとのこと、ほんとにありがたいです…(*ノωノ) 特に「spring rain」は自分でも思い入れがある作品なので、気に入っていただけてすごく嬉しいです。
こちらこそ嗜好が分かれるモノばかり書いておりますので、応援のお言葉とても心に染みました。字書きにとって、自作をイメージした絵を描いていただけるなんて最高に光栄です。早速ブクマさせていただきました♡
いつもあんな感じのものばかり書いておりますが、よかったらまた覗いてみてくださいませ。そして、せつかさんのサガムウも楽しみにしておりますーvvv

拍手[3回]

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ヨーロッパ各国語には”Greek Love”という言い回しがあるようです。(もちろんそういう意味で使われています。)
それから『浴場にギリシャ人がいたら石鹸を拾うな』という諺(?)も。

先日この諺の由来めいたものに出会いました。
それによると;
古代ギリシャのAlexandrosは石鹸がすべるため、つるっと床に落としてしまい、それを拾うために屈んだところを”後ろからやられてしまった”(he got attacked in the back )そうです。
私が読んだ文章からは果たしてどう(何を)やられたのか詳細不明なのですが、in the backという文章のinが気になるところです。

さて、このできごとは時を隔てた今では上記のような諺となってこの生きており、つまり、浴場で石鹸を拾うのに裸で前かがみになってお尻を突きだすと、ギリシャ人に後ろから(以下略)。

ということで、ギリシャ人がいる浴場では石鹸を拾ってはいけないそうです。

拍手[4回]

ぴくしぶにサガムウらぶらぶSSを投稿してきました。がっつりR18.
サガムウR18ss「焔をひく宝珠を追う龍 Dragon chasing a flaming pearl」は⇒こちら

以下微妙にネタバレです。








とにかく、自分が使った道具にさえ嫉妬するという、ムウ様にめろめろにもほどがあるだろうというサガが書きたかった、ただそれだけです。
使うお道具も、サガっぽくこだわりの逸品(笑)。「Dragon chasing a flaming pearl」というのは、中国磁器の伝統的なモチーフ。

拍手[4回]

同じ行為なのに子供の頃と大人になってから意味が違うとか、ごくふつうのことがそのふたりの間では意味深かったりするのが好きです。傍からはパッと見分からない、ふたりだけの特別な色彩を帯びているという状況 (*´▽`*)


「蝶結び」に色々拍手&ブクマどうもありがとうございました。連打とても嬉しかったです。
↓拍手※お返事です。
Iさま
とても嬉しいメッセをどうもありがとうございました!ほのぼの油断…やはりどうしてもサガムウはアダルトな方向に行ってしまいますよね(笑)大きくて指の長い綺麗な手で有無を言わせずするする紐をほどいて欲しいです。(ムウ様の髪のあの紐も)
生活の変化は慣れるまで思いがけず消耗しますよね。新生活のペースをゆっくりつかんで、ひと段落されたらまたぜひサガムウを(*‘ω‘ *)


***


以下、シオンとかカノンに関するあれこれを抜きにしたとしても、サガにとって聖域と教皇位は大きな意味を持っていたんじゃないかな、という妄想考察。例によって認知の歪みがはなはだしいです。(一部再録)


***

サガは思い切りいろいろやらかしてるわけですが、それでも結局は、ある点では誰よりも聖域に生きるアテナの聖闘士だったなあと思います。

他の黄金達は戦いや任務を通してアテナに仕え地上を守っていますが、サガは聖域の存在そのものにも深く関わり、支えようとしていますよね。

技術者とか専門職によくあると思うのですが、出世してマネジメントに関わるよりはむしろ現場第一線にいたい。それが20代の現役聖闘士のみなさんの一般的な感覚だと思います。(マネージメントは面倒ですしね)

だから教皇に指名された時アイオロスは、「は?わ…わたしがですか…?」と戸惑いを見せています。多分アイオロスは、「第一線の戦士」としてアテナに尽くすことを本懐としていて、教皇(マネジメント)は自分の主義の範囲外だからサガに任せた、サガと教皇位を争う気はないよ、位に思っていたんじゃないかと。

でもサガは最強クラスの戦士であることに加え、教皇となってアテナの聖域そのものを支えようともしていました。

有能で年長であるサガは、アテナの聖闘士としてアテナに仕えることと、聖域を運営することは、現実に自分ができることとしては同じことだと考えていたのではないでしょうか。戦士として優秀であるだけでなく、聖域を支えることもまた、別の形でアテナの聖闘士として地上を守ること。
多分、それはサガ以外の他の黄金聖闘士(彼らが次代教皇候補なわけですが)の誰も、考えて/意識していなかったことで。

サガはやはり誰よりも真面目で責任感と規範意識が強いのでしょう。
だからこそ教皇に選ばれなかったことに、あれほどまでに傷ついてしまう。

もし権力欲だけの話だったとしたら、教皇に選ばれなくたって大丈夫。むしろ、影の実力者の方が実際は権勢をふるいやすいくらいですし。アイオロスをアドバイスと言う名で影から操る黒幕みたいな立場にだってなれる。かえって好都合なくらいかもしれません。

けれどサガにとっては、アテナの聖域の頂点・教皇というタイトルそのものにも大きな意味があるのですよね。それは単なる権力欲ではなくて、年長のアテナの聖闘士としてのサガの責任感や誇りに直接結び付くもの。「ずるして」裏から教皇を操る「黒幕」じゃダメなんですよね。

だからこそ少年サガは、シオンやカノンの件を抜きにしたとしても、それでもやっぱり教皇に選ばれたかっただろうな、と思います。

黒サガがことさらに「私が地上の支配者となるのだー!(ウワーハハハ)」と言っているのって、逆に、引っ込んでしまった白サガが「スターヒル事件はそういうことにしておきたい」って思ってるのではないでしょうか。
そこまで意識し努力してきたのに選ばれなかったこと、報われなかったことに傷つく自分を思い知るよりは、黒サガの言うように単なる権力欲からのクーデターということにしてしまった方がまだ楽。


というような聖域サガ妄想。

拍手[5回]

ピクシブにサガムウ短編をあげてきました。当サイト比甘々のポエムです。
「Bow knot  蝶結び」はこちら

拍手やサガムウボタンをどうもありがとうございます。
何かの反応をいただけると「見てくださってる方がいるんだ!」と、とても嬉しいです。沢山のやる気と元気を頂いてます。
拍手コメントのお返事はたたんでおきますね。



***

聖域の過去についてなんですが、やっぱり当時ちびっこ聖闘士達はロスかサガに憧れていたと思ってます。身近なヒーロー、学校や地元のスポーツチームのかっこいい先輩。
それでちびっこムウちゃんもサガに憧れてたら良いなあ~という妄想です。

ジャミールからヨーロッパ文化の総本山・ギリシャに来た仔ムウ様は、やっぱり文化も言葉も何もかも違ってすごいアウェイ感だったんじゃないでしょうか。子供は基本柔軟で与えられた環境になんだかんだでなじむものですが、それでもほかのヨーロッパ系黄金たちよりもずっと、仔ムウ様にとっては異質で知らないところにきてしまった感は強かったんじゃないかと。(シャカはそのあたりマイペースであまり気にしなさそうですが)

そんな中、同期生たちとはべつに、やはりリーダーポジのサガは何くれとなく面倒を見てくれてたんじゃないかと妄想。ギリシャ語学習の相手をしてくれたのも優等生のサガ。強くて優しくて何でもできる「神のような」サガ。仔ムウ様はそれは屹度サガに憧れてただろうな~と。

だから最初は仔ムウ様→サガへの憧れで慕っていて、サガは遠くから来た上に第一の宮の聖闘士&修復士という負担の大きい仔ムウ様を気にかけ可愛がっていたのが、やがて成長したムウ様にメロメロになってしまえ、というのが拙サイトでのデフォルトです。ムウ様が黒サガを受け入れるのも、やはりその過去のかかわりがあってこそ。

7歳と15歳というのは15歳側からは特殊な趣味がないと発展しなさそうですが(特に当時、思春期サガはそれどころじゃなかったでしょうしw)、20歳と28歳だと実になんとも絶妙でいい感じ(*´ω`*)


時間と共に関係が変わるというのにロマンを感じます。



拍手[6回]

特殊設定双子ムウの「ロンド」を読んで下さいまして、ありがとうございました。
途中からムウ様が可哀想で中々書き進めることが出来なかったのですが、なんとか最後まで書けてホッとしました。
これも読んでくださる方々、応援コメ・拍手を下さった方々のおかげです。
どうもありがとうございました。

折り畳みに、脳内整理を兼ねて、今回の作品を書くにあたってのサガムウ語りを置いておきます。もしよろしかったらご覧くださいませ。


拍手御返事です。連打下さった方、支部でブクマ・いいね下さった方、サガムウボタンを押してくださった方、どうもありがとうございます。本当にうれしかったです。


tir様
わざわざのサイトご訪問ありがとうございます。好きと言っていただけてとても光栄です(*>ω<*) 
ムウ様受けの可能性は無限ですが、特に多重人格のサガX複雑な立場のムウ(双子ムウ)は解釈のしようによって妄想が尽きないCPだと思ってます。サイトの作品は古いのも混じっていてカオスなのですが、少しでも楽しんでいただけたのなら幸いです。嬉しい拍手コメをどうもありがとうございました。また気軽に感想などお聞かせくださいませ☆

6月28日の方
拍手コメントどうもありがとうございます。拙作でサガムウに目覚めてくださったとのこと///とっても光栄です!サガムウ沼は深く温く居心地が良いので、どうぞゆっくり浸かっていってくださいね。またよかったら時々覗いてみてくださいませ(*'▽')

無名様
嬉しい応援のお言葉どうもありがとうございます。お蔭さまで沢山やる気をいただきました!ゆるゆるペースですがまだまだ双子ムウを書き続けていこうと思っております。今後ともどうぞよろしくお願いいたします☆


拍手[8回]


ピクシブに双子ムウネトラセ/ネトラレ作文の続きをアップしました。
読んでみる方はこちらへどうぞ⇒

ちょっと暴力要素のあるR18回ですが、この話の脳内設定的ではムウ様は痛いのもイケる感じなので愛はあるのです。



拍手[3回]

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中羊受および双子・獅子・シベリア師弟などについての妄想が渦巻くコキュートスです。
その他☆矢派生作品(Ω、LC等々)の感想も。
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