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日々の萌語りとSS
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前回の妙なSSムウ様について。ネタばれといえばネタばれなのかもしれないので、畳んでおきます。(拍手お返事は改めて)



拍手[12回]

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前回の続き。白黒サガ!と、ただひたすら書きたいだけ書いてます。よろしければ折りたたみへどうぞ。


拍手お返事は反転しておきますね。

O様
20%にご賛同下さいましてありがとうございますw 本当に何故あの数字なのか、微調整可能なのか、興味深いところです。(凡百ならば「まだ少しは良心が残っている」くらいになるところですよね)
アニメの畳まれた教皇服も、育ちの良さ?が垣間見えて密かに注目ポイントですよね(^w^)ほんとに白黒サガ、可愛い///です~。※ありがとうございました。

S様
>黒サガが表に出てから時間が経っていない分、白サガよりも精神的に
そんな感じかもしれないですよね。黒サガは割と本能に近いところで生きているといいますか、もともと白の抑圧された(本能に近い)欲望や願望を具現化するために表に出てきたような感じですし。読んだ時の印象よりも「お兄さん」である白のほうが、実は結構強かったりするのかもしれないですね。
ワンドロ小説にも感想ありがとうございました。>それだけサガに対して愛情がある ヘタレサガはちょっと不安みたいですが、ムウ様がそのあたりを上手く甘えたり甘やかしたりしてくれるといいなと思ってます。(^ω^)拍手※どうもありがとうございました。


拍手[7回]

大昔に似たようなことを書いたのですが、本日は車田原作十二宮編の(白黒)サガがいかに可愛く格好良いかということについて、書きたいだけ書こうと思います。
認知の歪みに寛大な方は、折りたたみへどうぞ!


***

11月21日はサガムウワンドロ・ワンライです。お題は「許す・許さない」or/and「目」。
文章でも漫画でもイラストでもwelcomeだそうです。ぜひお気軽にご参加くださいませ(^ω^)
告知アカウントは@hutagohitsuji#羊版深夜の真剣お絵かき60分1本勝負


拍手[107回]

先日、双子羊の皆様とお話しする機会があったのですが、そこで話題になった「タイツ」「(パンティ)ストッキング」。

最初はムウ様にストッキングを履かせようとか、割と穏健な(?)話だったのですが、発想力豊かな皆様と語りあっているうちに、どんどん新たな双子の性癖が脳内にw
(以下、その時の会話をもとに膨らませた「双子がムウ様にストッキングを履かせる妄想」考察です。平気な方はよろしければ)




***

カノンがストッキングをムウ様に履かせる時、目的はあくまでも脱がせたその先そのもの。ですから、ストッキング自体にこだわるというよりは、ストレートに「ストッキングをびりびり破く」のを楽しむとか「ストッキングから下着が透けて見える」のを楽しむ。履かせる時も、脱がせたいから(破きたいから)履かせるというスタンスなので、さくっと履かせる。そういう意味では、健全でわかりやすいイメージです・笑

ところが、サガの場合「ストッキングを履く」という「シチュエーションそのもの」が既に目的化しているのではないでしょうか。

こだわりの、薄手のストッキング(後ろに縫製線が通っているクラシックなバックシーム入りタイプでもいいですね)を、唇を足に押しあてながらそっとゆっくりムウ様に履かせるところからサガにとっては既にいろいろ始まっている。
履かせる行為~履いている状態~破く/取り去る、その全ての過程がサガにとってはご馳走なのだろうな~と。(脱がせることは、もう必要ないかもしれないですね)

インテリは、単なる視覚刺激や触感刺激などの五感の刺激に「意味」を付与することによって、より興奮するわけですが、サガはいかにもそんな感じですよね。しかもそこには、サガなりの強い美意識とか禁忌観なんかがあって。

あまりにも意味を付与しすぎてハアハアになるとムウ様にどん引きされそうですが、案外ムウ様も割とのってきそうな気がします。サガは、コスプレまがいとかに堕すことなくw自分のこだわりを通しそうなので、そのあたりは趣味があいそうで良かったですね(にこっ)


という単なる妄想。



*ぱちっと拍手をどうもありがとうございました。
ワンドロSSへの拍手※のお返事はたたんでおきます。(白黒考察についての拍手お礼は、1コ前のエントリーに書かせていただきました^ω^)


拍手[7回]

サガの白黒交代の仕組みを考えると、いろいろと妄想が広がります。

白サガの発言からは、白は黒の悪事を止めようとしたり、悲しんでいるのは間違いなさそうです。けれど、印象としては黒の方が強く、白は黒が暴走を抑えることができない。教皇宮で星矢と会った時も、白は「はぁ、はぁ」した後、黒に入れ替わられてしまいます。

一方、とはいいつつも黒の発言によると、白は「ここぞ」という時は黒の行動を止めてもいるようです。
(お前さえいなければ」「いつも私の邪魔ばかり」)

では、なぜ白は黒の暴走を許しているのか。

かなり妄想ご都合設定ぽくなりますが、もしかすると、白は表に出てくる頻度や強さに限界があって、ある一定分のMP/HPみたいなもの(精神力とか体力?)を消費すると、回復するまでは表に出てこられなくなるのかもしれないですね。
作中描写的には、わりとそんな感じ(ある程度頑張って主張するけれど、やがて黒に抑え込まれてとって代わられる)に見えるような気がします。


しかしながら、妄想考察対象としてより興味深いのは、「ここは絶対に譲れない」という時は、実は白は黒の行動を邪魔できるし、実際邪魔してきたであろうという点です。(お前さえいなければ」「いつも私の邪魔ばかり」)

黒の方も、決して白の意思を全く無視して暴走しているわけではない。
たとえば、双児宮で瞬と戦っている時も、白のたしなめの言葉w(「よさないか!見苦しいマネはよせ」)に、黒は素直に従っています。

となると、白が止めていない時というのは、どういうことなのでしょうか。

それは、白自身が結局、黒のその(暴走)行動を容認しているという可能性があると思います。自覚的であれ無自覚であれ。
黒に押し切られているように見えていても、それはあくまで表面上のことであって、本当は白は「これだけは絶対に許せない」と思うことは止められる・・・

だから、多分やっぱり白と黒は同じサガだということなのでしょうね。うぎゃああがなんであったにせよ、規範意識の強い一人の人間の極端な二つの面が多重人格的に発現している状態。

と、思うと、非常にいろいろ妄想の可能性が広がるように思うのでした。


それでね。
黒サガがムウ様にいろいろやってるアレコレも、ほんとは白自身も望んでいたものだという事実を白が突きつけられたら、どうなっちゃうのかな~白サガ、とか。
十二宮の戦いそのものも、結局白はシオン(に象徴される全て)を許していない、忘れていないということなんだろうな、とか。
白は止めてるふりをしていて、自分も止めているつもりだけれど、実は止める気なんかないのでは、とか。
結局、黒は白がやりたいけれどやれないことを代わりにやってあげるというのは、まさにカノンの「兄さんは神、俺は悪」と本質的に同じで、双子はつくづく発想まで同じなのね~とか。


*拍手いろいろありがとうございました。
失われたシベリア長編にも暖かいお言葉ありがとうございました。お言葉すごく嬉しかったです。いずれ断片だけでも隅っこにサイトアップさせていただくかもしれません。

以下、折りたたみに拍手のお返事です。


拍手[7回]

サガが教皇になってたら、とりあえずは何とか上手く行ってたんじゃないの?と、ジェミニ好きなら誰もが一度は思ったとことでしょう。


歴史のifではないですが、サガも教皇になっていればダークサイドは発動しなかったのでは?カノンも双子座になれてめでたしめでたし、だったのでは?と。


(以下、例によって話が長いので折りたたんでおきます。)

*拍手どうもありがとうございます。夜更けの連打の方もありがとうございました。不要の方、ありがとうございます、頑張ります~。
拍手のお返事は反転でお読みくださいませ。

S様
はじめまして。嬉しいコメントをどうもありがとうございました(^0^)
拙作でサガムウの良さを知ってくださったとのありがたいお言葉、とっても光栄です。サガムウ者冥利につきます~/// 黒でもムウに対する愛があるというのは、黒サガムウにおけるポイントだと思っております(真顔)。しかもベッドの中の相性がばっちりとは…(*>∀<*)(燃料をありがとうございます!)
リアムウにも応援ありがとうございました。同級生のリアムウもサガムウとはまた違う良さがありますよね。(^ω^)読後感が爽やかで心が温かくなるようなリアムウを書きたいなと思っております。
これからもぼちぼち更新していく予定ですので、また良かったらお気軽に感想などお聞かせ下さいませ。

O様
拍手※ありがとうございました(^ω^)LoSサガムウに応援のお言葉どうもありがとうございます。あのシリーズの続きを書こうと思っていたのですが、滅茶苦茶長くなりそうでwどうしようかとちょうど悩んでいたところでした。O様のお言葉に背中を押していただいて、思い切って書き始めてしまおうと思います。(果たして最後まで辿り着くのか…)
沢山やる気いただきました。どうもありがとうございました~



拍手[8回]

ブログからサルベージしたカノムウをサイトにアップしました。(泣き顔ムウ様とギリシャのお
酒ウーゾの小話) →「夕靄(もや)」はこちらです

しばらくサイトを更新していなかったら、すっかりタグ打ちその他のやり方を忘れていました。ブログは楽なのでついついブログにSSを書いてしまうのですが、ブログに書いてしまうと、自分でも書いた事を忘れてしまうんですよね。(ーωー:)

まだ色々サイトアップしてない話があるような気がしてるんですが、最早、忘却の霧のかなた。年単位にならないよう、定期的なサルベージを心がけます。


*夜中の拍手どうもありがとうございました。やっぱりサガムウ!


☆★☆
10月10日金曜日は、ツイッタ―にて22時スタートで第二回双子羊ワンドロが開催されます。(お題は「ひみつ」and/or 「本」)

前回は中々ない量のサガムウ美麗イラストをいっきに観ることができた至福のひと時でした。宜しかったらぜひご参加くださいませ。@hutagohitsuji 



拍手[6回]

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中羊受および双子・獅子・シベリア師弟などについての妄想が渦巻くコキュートスです。
その他☆矢派生作品(Ω、LC等々)の感想も。
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